春本番のサッポロです。

 暖かい、風もない・・・春本番のサッポロです。


 来週の日曜日、20日は・・・ イエスがはりつけにされた後、復活したことを祝う復活祭(イースター)です。

       『復活』(シモン・チェホヴィッチ(ポーランド語版)画、1758年)。2
           シモン・チェホヴィッチ 『復活』


◆ イエスは処刑前夜、12人の弟子と最後の晩餐を共にします。 この席で、パンを割って弟子に与え「これを私の体だと思って食べよ」と言い、赤ワインの杯を手に「これは私の血である。 多くの人のために流される契約の血である」と言ったとされます。 

     最後の晩餐(1495-1498)2
            ダビンチ 『最後の晩餐』



◆ さて、近世の有名人の最後の食事とは・・・ どんなものだったのでしょうか・・・?

・ アメリカの料理人A・カルドウェルの著作「彼らの最後の晩餐」では・・・

 リンカーンは「ウミガメ(実際はオックステール)のスープ、クリを添えたローストチキン、ポテトの紙包み焼き」など。 

 ヒトラーは「野菜スープとポテトピューレ」を食べたといいます。 

 ケネディ大統領の最後の朝食は「半熟卵、ベーコン、ジャムとトースト、オレンジジュース」。

 また、彼の愛人とされたマリリン・モンローの夕食は「ガスパチョ(冷製スープ)、アボカド付きチキン、メキシコ風ミートボール」だったそうです。




 米、パン、めん、究極の選択・・・あなたはどれを選ぶ ?

・ 「パンに関する小ネタの実態調査」(トースト総合研究所)結果から・・・それによれば、米・パン・めんのうち一生どれか一種類しか食べられない場合にどれを選ぶかとの問いに対し、3/4が米を選びました。 逆に一生これは食べられない場合どれを選ぶかについては、パンとめんがほぼ同率で、米はごく少数派に留まっています。

・ 和食、日本食のベースとなることが多く、日本の食文化には欠かせない存在のお米(ご飯)。 チャーハンなどの関連商品を含めても消費性向は漸減する傾向にあり、高齢化や少数世帯人数化に伴いパン食が普及浸透を続けています。 それでも米は主食においてメインとなる存在には違いありません。 

・ 3大主食として挙げられる「米類」「パン類」「めん類」を選択肢として用意し、3項目においては一生どれか一つしか食べられない場合、どれを選ぶかというもの。 惣菜などおかず周りは今後も食べられますが、「米類」を選ぶと「あんぱん」や「クリームパン」、「サンドイッチ」、「ラーメン」や「パスタ」、「焼きそば」、「冷やし中華」などはアウトです。。

・ もう一つは、3大主食のうちどれか一つが一生食べられなくなるとしたら、どれを選ぶかというもの。例えば「米類」を選んだら、「サンドイッチ」や「うどん」は食べられるが、「白米」はもちろん「チャーハン」、「おにぎり」、「寿司」、「カレーライス」も食べれなくなるという設定です。

     米・パン・麺、究極の選択

・ 「これしか食べられない」の場合、米類を選んだ人は76.0%。 ほぼ3/4が米類を選んでおり、絶対多数となっています。 次いで多いのはパン類ですが14.2%、めん類にいたっては9.8%でしかいません。

・ 一方「これのみ食べられない」ではめん類が一番多く44.2%、次いでパン類の43.0%、米類はずっと下がって12.8%に留まっています。

・ やはり主食では、米が圧倒的に高い支持を集め、次いでパン類、最後にめん類という順です
 




 平均817円・・・ラーメン1杯に支払える最大金額!

・ ラーメンやパスタ、うどんなど「麺類に関するアンケート」(マーシュ)結果・・・それによると、ラーメン1杯に支払える最大金額は平均817円です。

        ラーメン幾らまで

・ 麺類を食べる頻度を聞くと、「週に2~3日」の40.5%が最も多く、以下、「週に1日」が29.5%、「月に2~3日」が13.1%、「週に4~5日」が8.5%などと続きます。 これらを集計すると、「週に4~5日以上」は12.8%、「週に2~3日以上」は53.3%に上ります。

・ 麺類を外食する際、1食に支払える「最大金額」の平均を尋ねると、ラーメンは817円で1,000円以上の金額を答えた割合は3割を超えます。 このほか、パスタは1,003円、そばは792円、焼きそばは639円、うどんは662円、焼きうどんは645円、そうめん・ひやむぎは594円となっています。

・ また、どの麺類についても、「好き」と答えた人の方が「ふつう」または「好きではない」と答えた人に比べて約1.1倍~1.2倍高い金額となっています。 差が最も大きかったのはパスタで、パスタ好きでは1,037円、そうでない人では840円と、200円近い差がつきました。

・ 麺類を食べるタイミングは「昼食」が圧倒的に多く、焼きうどんを除く全ての麺類で80%前後に達します。




 眠れない夜にはヒツジを数える・・・な!?

・ 春はもうそこに来ていて、桜の開花宣言も出たところも・・・ぽかぽか陽気が心地いい季節になりました。 春の気持ちいい季節、気持ちよく眠りたいですね ?

・ 「眠れない時は羊を数える」というのは誰しも耳にしたことがあるはずです。 ですが、「羊を数えると逆に目が冴える」という話も多く聞くはず…。 なんで眠れないときに羊を数えるの? そもそも羊を数えて眠れるの? などといった疑問もあります!

◆ 羊を数える理由とは

         すいみん


◎ 科学的な意味がある

・ 「羊を数えると眠たくなる」という民間療法の効果については、きちんと科学的な結果が出ています。 羊を数えるという行為は「睡眠誘導法」のひとつであるとされています。 羊のように、同じ効果音や音楽・風景、また単一の言葉や暗示などを繰り返すことでα(アルファ)波という睡眠を促す脳波が出るため、眠気を誘うことができるんだそうです。

・ しかしそれに対して、2002年のイギリス・オックスフォード大学の研究では「羊を想像するよりも、海や山といったリラックスできる風景を想像するほうが、より早く睡眠に入れる」という結果が出ています。 羊にせよ海・山にせよ、就寝時に必要なのは「リラックスすること」ということがわかります。 しかし日本人としてはここで疑問が・・・羊を数えてリラックスできるのか?

◎ そもそも英語圏が発祥のもの

・ ここで知っておきたいのが、「眠れない時に羊を数える」という文化はそもそも英語圏発祥のものであるということです。 起源や意味は諸説ありますが、眠りを意味する「Sleep」と羊を意味する「sheep」の語感や音が似ていることが関係していると考えられています。 

・ 「シープ」を数えているうちに「スリープ」する…というように、音が似ているために図らずも自己暗示をかけているような効果があるのでしょう。 また、羊という動物は英語圏の人々にとってはごく身近なもの。広い野原で群れる羊たちの風景は、とくにイギリスにおいては「田舎の田園風景」そのものです。 

・ 英語圏の人達にとって、羊のいる景色は想像に難くなく、またある種のノスタルジーを感じつつリラックスできるものでもあるはず。 「就寝前に必要なのはリラックスすること」と「羊を数えるのはリラックスできること」というのは、確かにイコールでつながります。・・・ただし英語圏においては!

◆ 日本人には効果が無い?

・ 対して、日本における羊はどうでしょうか。 英語のSheepとSleepが似ているのに対し、日本語は「眠る」と「ヒツジ」・・・似ても似つきません! しかも「ヒツジ」という言葉はなかなか言いづらい音でできています。 また、日本において羊は身近な動物であるとは言えませんし、英語圏の人のように「羊」と「田園風景」がイコールで繋がることもありません。

・ 羊に関する思い出も、遠い昔に「ふれあい動物園」的なところで追いかけられた記憶がぼんやりあるだけです・・・。 つまり、日本人は「羊」を想像しようとすると余計に想像力を働かせなければならず、また現実味のない景色を想像してもリラックスできないため、余計に目が冴えてしまいます。

◆ では、日本人は何を数えればいいの!?

・ 日本人は羊を数えてもすぐ眠れるわけじゃない・・・と気づいたところで、「じゃあ何を数えればいいんだ!!」と思った方も多いのではないでしょうか? 「お米を一粒一粒数える」、「田んぼの稲を数える」、「やもりを数える」、「畳の目を数える」・・・などなど、日本人に馴染みがありつつ、リラックスできる田舎を感じさせるものが多いのでは。

・ が、そもそも「眠れないときにものを数える」という文化は他の文化圏にはないものです。 英語圏特有の文化を、日本人だけがなんとなくそのまま取り入れたため、こうした語源や効果を調べてみる事態になっています。 眠れない時は子守唄を歌う、ホットミルクを飲む、本を読む、音楽を聞く・・・など多くの方法がありますが、どれもに共通しているのが「リラックスする」ということです。 「何かを数える」ことにこだわらず、自分にあった方法で心地よく眠りにつけるといいのではないでしょうか




       ねる

        さぁ~、寝ましょうか・・・?

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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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