さぁ~、明日からゆっくりできるぞー!

 風があるものの、まずまずの天気です。

 桜の花も散るようになって来ました。


         散る桜


 パッと咲いて、パッと散る・・・これぞ、武士の心情でしょう。

 最近は内閣総理大臣まで極め引退したお方でも、潔いその後をお過ごしでないようです・・・ねぇ。


 総務省は15歳未満の子どもの数が1633万人(4月1日現在)と、前年より16万人減ったと発表。 歯止めのかからない少子化ですが・・・日本の行く末は、老人国家でしょうか。




  五月人形


     今日、5月5日は「こどもの日」・・・。

・ こどもの日は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる」ことが趣旨です。



           柱の傷は おととしの
          五月五日の 背くらべ
          ちまきたべたべ 兄さんが
          計ってくれた 背のたけ
          昨日くらべりゃ 何(なん)のこと
          やっと羽織の 紐(ひも)のたけ

          柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える
          遠いお山も 背くらべ
          雲の上まで 顔出して
          てんでに背伸び していても
          雪の帽子を 脱いでさえ
          一はやっぱり 富士の山



       富士山




● 奈良時代から続く、『端午の節句』 

・ 「端午の節句」は5月5日にあたり、「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます。

・ 奈良時代から続く古い行事です。

・ 強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、また菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。


● しだいに男の子の誕生と成長を祝う行事に 

・ 薬草を摘んで邪気を払うといった宮廷での端午の行事も、時が鎌倉時代の武家政治ヘと移り変わってゆくにつれ、だんだんと廃れてきました。

・ しかし、武士のあいだでは尚武(しょうぶ=武をたっとぶ)の気風が強く、「菖蒲」と「尚武」をかけて、端午の節句を尚武の節日として盛んに祝うようになったのです。

・ 江戸時代には徳川幕府の重要な式日が5月5日と定められ、大名や旗本が式服で江戸城に参り、将軍にお祝いを奉じるようになりました

・ こうして時代と共に男の子の誕生と成長を祝うお祭りへとなっていきました。


● 鎧や兜を飾る風習 

・ 鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。

・ 身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。

・ 現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。

          五月人形2


● さらに広まっていった『端午の節句』 

・ やがてこの風習は武士だけでなく、広く一般の人々にまで広まっていきます。

・ 鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。

・ 鯉は池や沼でも生息できる生命力の強い魚です。

・ その鯉が急流や竜門の滝をさかのぼり、竜になって天にのぼるという中国の伝説(登竜門という言葉の由来)にちなみ、こどもの立身出世を願うために鯉のぼりを飾るようになりました。


          こいのぼり


● 菖蒲湯(しょうぶゆ)

・ 古来、菖蒲には邪気を払う力があると信じられていました。

・ 菖蒲の花がこの季節に咲くこともあり、端午の節句に欠かせないものとなりました。

・ 菖蒲を軒に飾るかつての風習は、菖蒲湯につかる風習として現在にも残っています。

・ 今でも「強い香気による厄払い」という意味が込められた「菖蒲湯」には性別年齢関係なく入浴しています。

          菖蒲湯


● 粽(ちまき)と柏餅 

・ 端午の節句の食べ物は、柏餅や粽(ちまき)です。

「粽(ちまき)」

・ 中国の武人であった屈原(くつげん)が泪羅(べきら)という湖で水死した忌日が5月5日でした。

・ その屈原の姉が弟を弔うため、竹の筒に米を入れ湖に投じて鮫竜(こうりょう)を祀ったのに始まるといわれています。

・ この由来により、中国では5月5日に粽を作って災いを除ける風習ができ、端午の節句となって粽とともに日本に伝来しました。


           ちまき2


「柏餅」

・ 柏の木というのは、次の新しい芽が出ない限りは、古い葉が落ちずにつき続けているのだそうです。

・ 「子供が生まれるまでは親は死なない」、すなわち「家系が途絶えない」という子孫繁栄の意味が込められています。


           かしわもち




  まず、何はなくても食べるものは食べて・・・これも日本の伝統でございます。 ハイ

 
  GWも明日まで・・・ど~っと、お疲れでしょうか。


       original 2

       さぁ~、明日からゆっくりできるぞー!



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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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