タイムスリップ・・・出来たらねぇ !

  初夏のサッポロに戻った今日です。

  気温も20℃前後と・・・気持ちの良い戸外です。

  これからライラックまつりに、小学校運動会、北海道大学祭、よさこいソーランまつり、北海道神宮祭とイベントが続くサッポロです。


  しかし、昼、座っているとき・・急に体調不調に。 低血糖

  低血糖の症状 あ・ぁぁぁ です。
  


     
    行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
 
    淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。
 
    世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。



   かわ2


( 現代訳 : 河の流れは絶えることがなく、しかも、一度流れた河の水というのは、決して元と同じ水ではない。 流れていない河の淀みに浮かんでいる水の泡(うたかた)も、瞬間で泡が消えたり、瞬間に泡が出来たりするが、長く同じ場所に泡が留まっている例などはない。 世の中にある人間と住まいというものも、河の流れや泡の動きとまた同じようなもの(=絶えず移り変わっていく無常)である。)

 鴨長明(1155-1216)が、動乱の時代の1212年(建暦2年)に書いたとされる『方丈記』の冒頭です。

・ 鴨長明は、下鴨神社の神官を統率する鴨長継の次男として生まれましたが、河合社の禰宜(ねぎ)を目指す一族の権力争いに敗れて、自己の将来に対する落胆と挫折を経験しました。 そういった鴨長明の立身出世や神職の獲得に対する挫折感も、『方丈記』の諸行無常の作風に影響を与えるといわれますが、長明は無常な世の中にただ絶望するのではなく、その現実を受け容れながらも自分らしく淡々と生きることの大切さを説いています。

・ 『方丈記』が書かれた1212年前後の時代は、平安王朝から鎌倉幕府へと政権が移譲した『戦乱・混迷の時代』であり、京都の公家(貴族)と鎌倉の武家との間で不穏な対立・策謀の空気が張り詰めていた落ち着かない時代でもありました。

・ それまで“絶対的”と信じられていた京都・朝廷(天皇・上皇)の権力が衰微して、血腥い源平合戦の中から次世代を担う新しい“武家社会の権力”が生まれてきます。 

・ 『諸行無常の理』が、実際の歴史と戦を通して実感された時代だったのです。  『政治・戦の混乱』と合わせて相次いだのが『天変地異(自然災害)』であり、人為では抵抗しようのない自然の猛威に対しても、鴨長明は冷静で適応的な観察眼と批評精神を働かせています。

・ 晩年に、日野山で方丈(一丈四方)の庵を結んでこの随筆を書いたことから『方丈記』と名づけられました。 漢字と仮名の混ざった『和漢混淆文』で書かれた最初の文学作品とされています。

・ 清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』、兼好法師の『徒然草』は、日本三大随筆と呼ばれています。 



  鴨さんが、ネギを目指すも挫折・・・「ことわざ」の通りに事は運ばなかった・・・

  あ・ぁぁ、無常でございますなぁ~。 



 かもなべ ○ 鴨が葱を背負って来る・・・《 鴨の肉にネギまで添えてあって、すぐ鴨鍋ができる意から 》好都合であること、おあつらえむきであることの喩え。


  いつの世も、川の水は下流に流れる・・・は、不変の理。

           チャゲアスカ

   Asukaどん。 苦い水も同じとはご存知なかったか ?   残念。





          遠く遠く 何処までも遠く 
         流れる河で
         暮れかかる空にあなた想い
         今日も待っています
         愛しい人よ私は歌う
         千もの言葉願いをこめて
         遠い昔のおとぎ話の恋のように

         どれだけ待てばいいのですか
         ああ届かぬ愛を
         二人の運命知らぬ河は
         淡い夢をのせて
         流れて行くようで・・・

         会えぬつらさを語れぬ日々よ 
         私は想う
         せめてこの髪があなたのもとへ
         のびるぐらいになれと

         愛しい人よ帰らぬ人よ
         私の愛をさえぎるものは
         深く冷たいこの河の
         流れだけなのでしょうか

         どれだけ待てばいいのですか
         ああ届かぬ愛を
         二人の運命知らぬ河は
         淡い夢をのせて
         流れて行くようで・・・




 世界最大の恐竜化石・・・100トン規模、ゾウ14頭分  ( アルゼンチン )

・ 南米アルゼンチンのパタゴニア地方で、これまでに発掘された恐竜としては世界最大とみられる100トン規模の恐竜の化石が見つかりました。

・ 頭から尾までの全長は約40メートルに達し、体重はアフリカゾウ14頭以上に相当。 アルゼンチンの博物館は、人間の大人の身長をはるかに超える大きさの大腿(だいたい)骨の化石の横に研究者が寝そべる写真を公表。

      恐竜2

・ この恐竜の化石は2011年、パタゴニア地方のチュブト州で農業労働者によって発見されました。 恐竜は、約1億年前の白亜紀に生息していたチタノサウルスと呼ばれる首長の大型草食恐竜の新種とみられるとか・・・



        このような恐竜がわんさか・・・いたのか ?   

             パパ

    う~ん、約1億年前にタイムスリップ・・・出来たらねぇ !


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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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