秋を愛する人は・・・

 サッポロは一雨ごとに、秋が深まるこの頃。

 昨日は青葉、今日は紅葉と、だんだんと秋バージョンです。




     秋を愛する人は 心深き人

     愛を語るハイネのような ぼくの恋人




     「オータム・イン・ニューヨーク」 22

 枯葉 映画 『オータム・イン・ニューヨーク』

・ 目と目が合った瞬間に何かを感じて恋がはじまる──そんな「ありえない!」と思えるような展開を、とびきりロマンティックにしてしまうのが、リチャード・ギアとウィノナ・ライダーの美男美女コンビ。 高級レストランを経営する独身貴族のウィル48歳、美大生のシャーロット22歳。 親子ほど年の離れた2人は、ごく自然に惹かれ付き合うようになります。

・ そして、シャーロットの深い愛は長年プレイボーイだったウィルの性格をも変えていく。 落葉で黄金色に輝くセントラルパークをはじめニューヨークの名所をデートするウィルとシャーロット。 美しい男女、美しい景色、美しさが詰まっているだけに、シャーロットの悲しい運命(不治の心臓病)に涙します。

・ シネマ名言は「君に惹かれるのは君のような女性は初めてで、先が全然読めないからだ」。 恋に慣れているはずのウィルが、シャーロットに胸の内を告白。 プレイボーイを虜にしてしまうシャーロットの可愛さに女性もうっとりするはず・・・。




 「優しい」人はそもそも脳の構造が違っていたと判明・・・「扁桃体が敏感で大きい」

・ 心の優しい人はいつの時代も人の尊敬を集めますが・・・ここで言う優しい人とはただの「いい人」のことではありません。

・ 見ず知らずの人に臓器提供などもできてしまうほどの心の広さを持つ人たちのことです。 このような優しい人たちの性格はどうやってできあがるのでしょうか。

     「優しい」人2

・ ジョージタウン大学の研究によると、優しい人はそもそも最初から脳の構造が違うと判明しました。

・ 研究者たちは臓器提供をしてことがある人々19人の脳とそのような経験のない人々の脳をスキャンしてその構造を観察しました。

・ 被験者たちはその間さまざまな表情を浮かべた人物の写真を見て、彼らの気持ちを推察します。 私たちの脳には扁桃体と呼ばれる部分がありますが、苦しんでいる人の写真を見たときにドナー経験者たちの扁桃体は強く反応したそうです。

・ そのことから、心の優しい人は生まれつき脳の扁桃体が敏感で大きいということが明らかになったのです。

・ 優しさは生まれつきの性格ですが、自分はそうではないなと思っている人でも訓練次第で優しい人になれるでしょう。



 赤、白のつぎはオレンジ・・・ナチュラルワインに新旋風

・ ドイツでつくられるワインの35.8%は赤ワイン。 そんな赤ワイン大国のドイツで、いま大きな注目を浴びているのが「オレンジワイン」です。

     オレンジnoナチュラルワイン2

・ 名前のように色はとてもキレイなクリアオレンジ。 テイストは、女性ごのみのローズヒップやライチ、オレンジなどの花や柑橘系特有の香りと、それにノートとして香ばしいアーモンドもプラスされていて、桃や洋ナシの香りを持つものもあります。

● オレンジワインがつくられた背景

・ このオレンジワインは、じつは白ワインからできたもの。 近年の白ワイン人気の低迷を打開するために考えだされたものだったのです。

・ 典型的な白ワインは通常、圧搾したブドウ果実から皮や種などを取りのぞいた「モスト(ブドウ発泡酒)」が完全発酵するまで樽のなかで寝かせてつくります。 一方の赤ワインは、皮や種を取りのぞかず搾りとった果汁といっしょに寝かせ、そのエキスをブドウ発泡酒に抽出させてつくります。

・ オレンジワインは、白ワインを赤ワインのような行程でつくったもの。 モストにぶどうの皮や種を醸すことで、オレンジ色になるのです。 また、オレンジワインは白ワインよりフェノール、タンニンが増えるため、適度な酸味があり美味だといいます。

● 8000年前のつくり方を応用

・ このオレンジワインの魅力のひとつが、酸化防止剤を可能なかぎりつかっていないことです。 市販のワインでは酸化を防ぎ、品質を安定させるために、酸化防止剤として二酸化硫黄を添加するものがほとんどです。 少量ならば人体に問題はないとはいわれていますが、なるべくなら摂取したくないものです。

・ そんな中、酸化防止剤を入れるワインづくりに疑問を持つブドウ農家が、8000年前からグルジアに伝わる、酸化防止剤を必要としない作り方を発見しました。 これが、オレンジワインのつくり方に似たものだったのだそうです。

・ 白ワイン用のブドウの皮や種を製造過程で加えることで抗酸化作用が働き、二酸化硫黄をつかわなくても済むのだそう。 これを改良し、味・香り・そして色すべてを含めて新しい自然派ワインとして誕生したのがオレンジワインだったのです。

・ 現在、フランス・ドイツ・オーストリアでこのオレンジワインが広がりつつありますが、忠実なワイン造りにこだわるワイナリーなど、この流れに批判的な見方をする人々もいます。 しかし、本当に良いもの、カラダによいものを突き詰める人たちはこう云います・・・「自然に勝るテクノロジー(技術)などない」と・・・。



 フレスコ画保護で来場者数を制限へ・・・バチカンがシスティーナ礼拝堂

・ ローマ法王庁(バチカン)当局者は、システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロの天井フレスコ画を保護するため、年間の来場者数を600万人に制限するとの方針を発表しました。

    システィーナ礼拝堂

・ ローマ法王の選出選挙(コンクラーベ)が行われるシスティーナ礼拝堂は、夏季には1日2万人の観光客が訪れることもあり、一度に堂内に入る人は最大2000人に上っています。 外から持ち込まれる埃や人の汗、二酸化炭素は、500年以上前のルネサンス期に描かれたフレスコ画にとって大きな損傷となる可能性があるといいます。

・ バチカンは6月、エアフィルター搭載の空調システムや、発熱量が通常の半分以下のハイテク照明装置設置に着手していて今月末の稼働を予定しています。

・ バチカン美術館の館長は、装置を紹介する記者会見で、現在の年間来場者数の600万人が許容範囲の限界と指摘。 「特にシスティーナ礼拝堂を含むバチカン美術館の来場者数は、確実に許容範囲の上限に達していると思われる。 この空調装置はより多くの人を受け入れるためのものではない」と説明しています。

・ また、インターネットや旅行代理店を通じた予約と現地での行列が混在している見学方法の現状についても、当面は継続するとしながらも、完全予約制への移行の可能性も否定しませんでした




 マネの名品「春」、105年ぶりに市場に・・・落札予想額37億円
 
・ 近代絵画の創始者とされるフランスの画家、エドゥアール・マネ(1832~83年)の晩年の重要作が105年ぶりに美術市場に出ることに・・・。

・ 売大手、クリスティーズがニューヨークで11月5日に開催するオークションに出品されます。 落札予想は2500万~3500万ドル(約27億~37億円)で、マネ作品として過去最高の落札価格になる可能性もあります。 

 エドゥアール・マネ「春(ジャンヌ・ドマルシー)」1881年 ・ 1881年制作の油彩「春(ジャンヌ・ドマルシー)」。 

・ 縦74×横51・5センチ。 青空の下、横を向いてパラソルをさす若い女性。 近づくと、写真で見るより色鮮やかで、筆運びの勢いまで感じられます。 花柄のドレスが美しく、周りの木々もみずみずしい。 「印象派のように外光の効果を取り入れ、粗いタッチでいきいきと描かれています。 厚みもあり豊かな印象」とクリスティーズの印象派・近代絵画部門責任者は語ります。 保守的なサロンへの出品にこだわりつつ、革新的で「印象派の父」とも称されるマネらしい作品です。

・ 横顔の女性像は古代ローマのコイン、ルネサンス絵画など、古典に着想を得ているとも・・・。 歌麿の美人画など浮世絵の影響も、当時としては斬新で、ポスト印象派のスーラら後進に影響を与えたといいます

・ この作品は大作「フォリー=ベルジェールのバー」とともに、死の前年にあたる1882年のサロンに出品されました。 モデルのジャンヌ・ドマルシーはパリで活躍していた若手女優です。 友人の美術批評家、アントナン・プルーストの依頼による四季の寓意シリーズの一点で、画家が生前描いたのはこの「春」と、フランス・ナンシー美術館所蔵の「秋(メリー・ローラン)」のみでした。

・ プルーストらの所蔵を経て、印象派支援で知られるデュラン=リュエル画廊のニューヨーク店から、石油精製業で成功したアメリカ人コレクターがこの作品を購入したのは1909年。 以降、その家族が継承し、過去20年間はワシントンのナショナルギャラリーに貸し出され、公開されてきました。

 「パレットを持った自画像」 ・ マネ作品の最高落札記録は2010年に競売にかけられた「パレットを持った自画像」で、当時のレートで約30億円でした。
  




              ムーミン

    来週は初雪の便りも・・・風邪にご用心ですね !


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

最近の記事
ブログ内検索
QRコード
QRコード