私の恋は終りました・・・?


 今日のサッポロは・・・雪が舞うのを予告しているような気温に逆戻りです。

 昨日のポカポカ陽気から、一転して冷たい雨が降ったり止んだりの一日。

 深夜から雨が、雪に変わる天気予報も・・・。  空からの白い手紙が届きそうです。

 関西地方では、「木枯らし1号」が昨年より8日早く吹いたとか・・・。

 ( 秋から冬にかけ、西高東低の冬型の気圧配置で、最大風速8メートル以上の北寄りの風が初めて吹いた日を木枯らし1号の発生日としています。)

 日本各地は晩秋。 そして冬へ一進一歩でしょうか。




 劇団四季「キャッツ」札幌公演・・・2015年1月開幕!

・ 初演から30年―日本各地で育まれ愛されてきた『キャッツ』が、北の大地に戻ってきます。

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・ 札幌での上演は、1991年~1992年「キャッツ・シアター」、1997年~1998年「JRシアター」以来、実に17年ぶり3度目の上演となります。  『キャッツ』札幌公演 2015年1月18日(日)開幕

・ 『キャッツ』は、イギリスの詩人T・S・エリオットによる詩集を基にしたミュージカルです。

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・ 舞台は街の片隅のゴミ捨て場。 人間に飼い馴らされることを拒否して逆境に負けずしたたかに生き抜き、人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫="ジェリクルキャッツ"に選ばれるため集まった猫たちの生き様が描かれるアンドリュー・ロイド=ウェバーの代表作ともいえる作品です。

・ 1981年にロンドンで開幕して以来、世界36ヵ国で上演され多くの人々を魅了し続けてきました。

・ 劇団四季でも1983年の初演以来9都市21公演地で上演を重ね、キャッツ・フィーバーを巻き起こしてきました。  公演回数は9月26日現在、ウエストエンド公演のロングラン記録(8,950回)に迫る8,793回を数え、総観客動員は880万人にのぼります。


 『キャッツ』札幌公演・・・乞う期待です!


 友人への書簡55通みつかる・・・「私の恋は終りました」 須賀敦子

 「ミラノ 霧の風景」などで知られるエッセイストでイタリア文学者の須賀敦子(1929~98年)が、アメリカ・ハワイ在住の友人夫妻にあてた未公開書簡55通が見つかりました。 書簡には知られざる恋情などがつづられており、等身大の文筆家の姿が迫る興味深い資料といえます。

・ 書簡は、イタリア人の夫と死別した須賀敦子が帰国後まもなく知り合ったアメリカ人の日本文学研究者と北海道出身の妻に宛てたもの。 昭和50年10月から、亡くなる直前の平成9年4月まで22年にわたり交わされていました。 今後の扱いに悩んだ夫妻が昨年9月、須賀敦子の妹にコピーを見せて存在が明らかに・・・。

  「私の恋は終りました」 須賀敦子2

・ 須賀敦子がミラノの家を引き払い、日本に帰ったのは昭和46年。 それから約6年がたった52年5月の書簡には〈もう私の恋は終りました。 その人をみてもなんでもなくなってしまった。 (略) 一寸淋しいきもちだけど しずかで明るいかんじも戻ってきました〉とつづられ、夫との死別後に新たな恋の相手が生まれたことをうかがわせます

・ また〈詩を訳したりessayを書いたりすることも最高に幸福なのですが、それがすぐに、世間という場の中でrankされてクギヅケ、ハリツケになる〉(52年8月)と自分の文章が世に出ることへの喜びとおそれも率直に吐露しています。

・ 書簡の一部は、24日創刊の新雑誌「つるとはな」に2回に分けて掲載されるほか、神奈川近代文学館(横浜市)で開催中の「須賀敦子の世界展」でも展示されています。 同誌の編集制作を担当する作家、松家仁之氏は「須賀さんは快活で面白い方だが、辛辣(しんらつ)なところもあり友人を選ぶ人でもあった。 折々の屈託や悩みがこれだけ率直に吐露されているのは極めて珍しく、夫妻への信頼の厚さがうかがえる」と話しています。


 須賀敦子 ● 須賀 敦子(1929-1998) は、日本の随筆家・イタリア文学者。  

・ カトリック系の学校に通い、後にカトリックに入信。 教会での活動に打ち込みながら聖心女子大学で学んだ後、自分の進路を決めかねていたが、1年後慶應義塾大学社会学部の修士課程に進学。 フランスの神学にあこがれてパリ大学に留学するために慶應大学を中退。

・ しかし、パリの雰囲気が肌に合わず、次第にイタリアに惹かれるようになります。 1954年の夏休みにはペルージャでイタリア語を学び、イタリアへの傾倒を決定的なものとしました。

・ 20代後半から30代が終わるまでイタリアで過ごし、帰国後の40代は数多くの大学 (慶應義塾大学、上智大学、京都大学、聖心女子大学、東京大学、文化学院) で非常勤講師として現代イタリア文学などを講じました。

・ 1981年、「ウンガレッティの詩法の研究」で文学博士。 1982年、上智大学外国語学部助教授を歴任。

・ 以降、イタリア文学の翻訳者として脚光を浴び、50代後半からは随筆家としても注目を浴びました。

       NHK・ETV特集「須賀敦子 霧のイタリア追想~自由と孤独を生きた作家~」

     NHK・ETV特集「須賀敦子 霧のイタリア追想~自由と孤独を生きた作家~」

・ 1989年、ナタリア・ギンズブルグ『マンゾーニ家の人々』翻訳でピコ・デラ・ミランドラ賞。 1991年、『ミラノ 霧の風景』で女流文学賞。 講談社エッセイ賞受賞。 1994年、地中海学会賞。



  自由と孤独を生きた女性。 まさに、才色兼備でした。  


 ナポレオンの二角帽がオークションに・・・落札価格は5000万円程度か

・ フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトがかぶっていた「二角帽」が競売に出品されます。

・ 落札価格は30万―40万ユーロ(約4100万―5500万円)程度と予想され、運営者は「世紀のオークション」としていますが・・・・。

        ナポレオンの二角帽2

・ 競売は11月15―16日にパリ郊外フォンテーヌブローで開催されます。

・ 目玉となるこの黒い帽子は左右に角がある形で、1800年にオーストリア軍とのマレンゴの戦いで着用していたものだそうです。 19世紀初め、帝国厩舎付きの筆頭獣医の手に渡った後、モナコ王室が所有していました。

・ 在位期間中、ナポレオンは約120個の帽子を着用しており、このうち20―30個が現存していますが、ほとんどが博物館に収められています。

・ 運営者は「ナポレオンと帽子は切っても切れない関係だ。 フランスの歴史で、これほど象徴的なものはほかにない」と話しています。



 我こそ、ナポレオン・・・・のファンと自認する方は、いかがでしょう ?



           チェス

    待ったなし ?! 待ったあり・・・にしない ?



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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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