すべての女は「魔女」である !? 

  
  
  明日は・・・ハロウィン

           ハロウィン

  カボチャ頭にならぬ程度に・・・程ほどに、お楽しみください。


 すべての女は「魔女」である!? 

  ・・・・男女の本質も見える映画『スガラムルディの魔女』


・ 明日はハロウィーン。 今年の「ハロウィーンと仮装に関する意識調査」(コミュニケーションデザイン研究所)によれば、男性が女性にしてほしい仮装の第1位は「魔女」(32.1%)。 女性が自分でしたい仮装でも「魔女」(50.0%)が堂々の1位という結果になっています

・ そんな男女問わず人気の「魔女」という存在。 魔女と聞いて『魔女の宅急便』のキキたちのようなかわいい魔女をイメージする人もいれば、人間を呪い殺したり食べたりもする恐ろしい魔女を浮かべる人もいるかと思いますが、今秋、日本にやって来るのは、恐ろしいほうの魔女(を描いた映画)です。 

・ 男女の本質も垣間見える、ユニークなスペイン映画『スガラムルデイの魔女』は・・・・


  『スガラムルディの魔女』2


● 女は「悪い生き物」だが、男は「馬鹿」である !?

・ 主人公は、それぞれ女性問題に悩まされている3人の男性。 さまざまな事情から彼らは強盗団となるのですが、追っ手から逃げ回るなかで、ふと「魔女伝説」の残るスガラムルディの村にたどり着きます。 しかし、その村には人間社会を壊そうと現在も狙っている、人食い魔女たちが住んでいたのです。 そうして、恐ろしい魔女たちと人間たちの壮絶(だけどコミカル)な戦いが始まる……というストーリーです

・ アレックス・デ・ラ・イグレシア監督は来日記念パーティにて、こんなことを仰っていました。 「女性は悪い生き物だが、男は馬鹿です! “馬鹿”と“悪い”を比べると、馬鹿のほうがタチが悪いのです!」と。  反感を覚える方もいるかもしれませんが、「私はフェミニストですので……」と夫人の隣で茶目っ気いっぱいに語っていた監督の言葉ですので、どうぞあしからず。

・ 監督の考えは、作品にも大いに反映されています。 例えば主人公の男性たちは、目の前の女性(=魔女)が普通じゃないと気づいていても、美しい容姿でほほえまれると、ついふらふらと付いていったり、口説いてしまったりします。  わかっていてだまされているのか、女性の色気を目の前にすると、どうでもよくなってしまうのか・・・。

・ 「ハニートラップ」、「小悪魔」なんて言葉がありますが、こうした男女関係の滑稽さを描いたシーンには、皆さんもついプッと吹き出してしまうことでしょう。


       どっちが大事なの2

           「私と友達、どっちが大事なの !?」

● 「私と友達、どっちが大事なの(怒)!?」は、全世界共通の言葉

・ 監督は、魔女を「怒れる女」の象徴と考えているそうで、作品中には、『ゴジラ』にインスパイアされたという巨大生物も、女性を体現するものとして登場します。  ・・・怒っている女性は、男性にこんな風に見えているのか・・・と思うと、なんとなく苦笑してしまいますが、上述もしたように、監督は自称フェミニスト。  「僕はクレイジーな祖母の影響を受けて成長した」とも語っており、映画からは「女性という存在にはかなわない」という深い敬意の念?も感じた次第で・・・。

・ 作中のセリフや映像には、細かなこだわりもたくさんちりばめられています。  例えば、はっきりしない人間の男性に「私と友達、どっちがだいじなの!?」なんて魔女が詰め寄るシーン。  おそって食べようという魔女が真剣に言うのが可笑しいのですが、実生活でこの言葉を見たり聞いたり、言ったり言われたりしたことがない人はめったにいないはず ? 。  全世界共通の台詞なのだなあ〜と思うと、安心もしつつ、監督はそうした“コネタ”で笑いを取るのが大好きだそうで、アイデアは、実際に用いたものの10倍以上はあったのです・・・とも語っていました。  作中の細かい工夫の数々も、必見ポイントです!


       ついに魔女に掴まってしまった2

         ついに魔女に掴まってしまった人間男性たち

● タランティーノにも称賛された監督の最新作!

・ 日本ではまだあまりなじみのないスペイン映画ですが、イグレシアはスペインを代表する映画監督。  『気狂いピエロの決闘』という作品は、ベネチア国際映画祭にて審査委員長のクエンティン・タランティーノ氏に絶賛され、監督賞と脚本賞をダブル受賞しています。  そうした名誉ある賞を受けた後もスタンスを変えず、荒唐無稽で自由で楽しい作品を発表し続けているイグレシア。  


・ 『スカラムデイの魔女』は、全国順次公開されます。



  一度ハマったら病みつきになる・・・とも言われている奇才監督の描く世界。

  皆さんもぜひ大きなスクリーンで体験してみては?   

  男女の本質について学べるものもあるかも(!?)しれません。  

  いや、ますます混乱するかも・・・?



 現代アートの殿堂「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」パリに誕生 - 設計はフランク・ゲーリー

 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループ(=以下LVMH)のアートの複合文化施設「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」が10月27日にオープン。  開会式では、フランス共和国大統領フランソワ・オランドも列席し、同施設の開館を宣言しました。

   「ルイ・ヴィトン ファウンデーション」3

・ フランスの実業家ベルナール・アルノーがトロント出身の建築家フランク・ゲーリーに設計を依頼した「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」は、パリ・ブローニュの森にある、アクリマタシオン庭園の隣に位置します。
 
・ ここでは、あらゆるジャンルの芸術的なクリエイションを鑑賞することができます。 空間の中心となるのは、「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」やベルナール・アルノーの所蔵品で構成されたパーマネントコレクション。 また企画展が年2回行われるとともに、オーディトリアムでは音楽イベントも開催されます。



 「グジャグジャーッ! これ建てといて!」・・・ルイ・ヴィトン複合文化施設のラフスケッチがラフすぎる !?

           建築家フランク・ゲーリー

・ 世界的建築家フランク・ゲーリーがデザインしたラフスケッチも公開されたのですが、それが「ラフすぎる」と話題になっています。

  ルイ・ヴィトン美術館のラフスケッチ2

・ 鉛筆でグジャグジャーッと書き殴っただけにしか見えない豪快なスケッチ。 言われなければ建物かどうかすら分からないその衝撃的なデザインに、ネット上では「どう見ても落書き」「うちの子も似たようなの描いてる」といった感想が。 確かに曲線だらけで形もいびつなこのスケッチから建物ができるとは思えない・・・ !?

・ ところが完成した美術館は限りなくスケッチに近いもの。 1枚1枚すべて異なる1万9000枚の繊維入りセメント「ダクタル板」と3600枚のガラスにミリ単位で曲線を描く技術を使って実現させたそうで、ルイ・ヴィトンの独自性や革新性を表現しているとのことです。

        「ルイ・ヴィトン ファウンデーション」

        「ルイ・ヴィトン ファウンデーション」2

・ ゲーリーはいくつもの模型を作ることで複雑な動きのある建物のデザインを進めていったそうで、スケッチの段階からこの完成形を想定していたようです。
 


  これぞ、アートです。


  岡本太郎2  

  芸術は爆発だ・・・と叫んだのは、岡本太郎 (1986年「新語・流行語大賞」を受賞)でしたが・・・。  

  この建物も、まさに爆発でしょうか ? 
  



       あぁ~、この世は・・・・

     混乱と爆発の時代でございます。 ハイ



               ハロウィンムーミン




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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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