Hey ! 2015年

         正月飾り2


            あけまして おめでとうございます

       2015年 皆さんの平安を祈念申し上げます



 かがみもち ● 正月とは本来、その年の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事であり、1月の別名です。 

・ 現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内と呼び、この期間を「正月」と言っています。


  御幣 ● 歳神様を迎える日

・ 正月は家に歳神様をお迎えし、祝う行事です。 歳神とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様です。 正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から歓迎するための準備です。

・ そもそも、私たちの祖先は"全てのモノには命がありなんらかの意味がある"という「アニミズム」を信仰しており、作物の生命〔いなだま〕と人間の生命〔たま〕は1つのものであると考えていました。 そのため、人間が死ぬとその魂はこの世とは別の世界に行き、ある一定の期間が過ぎると個人の区別が無くなり「祖霊」という大きな集団、いわゆる「ご先祖様」になると信じられていました。 

・ この祖霊が春になると「田の神」に、秋が終わると山へ帰って「山の神」に、そして正月には「歳神」になって子孫の繁栄を見守ってくれているのだと言います。


● 最古の年中行事

・ 正月は、日本の行事の中で最も古くから存在するものだと言われています。 しかし、その起源はまだ詳しく分かっていません。 仏教が伝来した6世紀半ば以前より正月は存在していたと言われています。 「お盆」の半年後にやってくる正月は、本来お盆と同じく「先祖をお祀りする行事」でした。 

・ しかし、仏教が浸透しその影響が強くなるにつれて、お盆は仏教行事の盂蘭盆会〔うらぼんえ〕と融合して先祖供養の行事となり、正月は歳神を迎えてその年の豊作を祈る「神祭り」としてはっきり区別されるようになったと考えられています。

・ また、現在のような正月の行事(門松やしめ飾り、鏡餅などを飾ること)が浸透したのは、江戸時代に入り庶民にも手軽に物品が手に入るようになってからのようです


● 霊に対する祝福の言葉

・ 1年の始めである正月は春の始まり、すなわち「立春」とも考えられており、人々は春の訪れがもたらす生命の誕生を心から喜びました。 「めでたい(芽出度い)」という言葉は「新しい春を迎え芽が出る」という意味があります。 

・ また新年に言う「明けましておめでとうございます」という言葉は、実は年が明け歳神様を迎える際の祝福の言葉でした。 つまり、神様への感謝の言葉を人々の間で交わすことにより、心から歳神様を迎えたことを喜びあったということです。





         門松は 冥土の旅の一里塚
              めでたくもあり めでたくもなし


                                  ( 一休禅師 )

                                

・ 『一休蜷川狂歌問答』に「 門松は めいどのたびの一里づか 馬かごもなく とまり屋もなし」という類似の歌があります。 

・  一方『狂雲集』は漢詩集なので和語の歌は収録されておらず、その様な内容の詩偈も見当たらないのです。  一般に流布している歌ですが、後世の変容である可能性が高いようです。




           お正月祝い


             何はとも あれめでたいことです ! 

         ごあいさつ

        Hey ! 今年も宜しくお願い申し上げます・・・。 



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moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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