春だょ・・・!

  
 4月も下旬、一週間を残すのみ。

 桜の花とともに、サッポロは春も満開です。




        さくらa

      ひさかたの ひかりのどけき 春の日に

      しづ心なく 花の散るらむ
( 紀友則 )

       ( 日の光がこんなにものどかな春の日に、
       どうして桜の花だけは散っていってしまうのだろうか )





 原爆投下の「エノラ・ゲイ」飛行記録・・・NYで競売に

・ 戦後70年にあたる今年、広島に原爆を投下した爆撃機「エノラ・ゲイ」の飛行記録がニューヨークで競売にかけられることになりました。


   エノラ・ゲイ

      原爆投下終了後テニアン島に帰投したエノラ・ゲイ


・ 今回のオークションで最も貴重とされているのがエノラ・ゲイの飛行記録です。 広島に原爆が投下された8月6日には「第1号の原爆は大成功」と書かれています。


   エノラ・ゲイの飛行記録a


・ この飛行記録はB29爆撃機「エノラ・ゲイ」に副機長として搭乗していた故ロバート・ルイス氏が書き残していたものです。 8月6日の欄には、広島への原爆投下について「大成功」と記されているほか、その後、日付は書かれていませんが「ウォー・イズ・オーバー ( War is over )」=「戦争は終わった」との言葉も書き込まれています。

・ 「父は振り返って見たキノコ雲の衝撃を忘れることができなかった。 これで戦争が終わってほしいと願っていたのです」 (ルイス副機長の息子 スティーブン・ルイス氏)

・ 主催者は、この飛行記録について1800万円以上の落札価格を予想しています。

・ 29日に行われる競売には、このほか、日本兵が所有していた日の丸の寄せ書きといった太平洋戦争中にまつわる遺品など300点が出品されるそうです。



   War is over (喜び) ≠ Love is over (悲しみ)



           音符記号22

           Love is over 悲しいけれど
           終りにしよう きりがないから
           Love is over ワケなどないよ
           ただひとつだけ あなたのため

           Love is over 若いあやまちと
           笑って言える 時が来るから
           Love is over 泣くな男だろう
           私の事は早く忘れて

           わたしはあんたを忘れはしない
           誰に抱かれても忘れはしない
           きっと最後の恋だと思うから

           Love is over わたしはあんたの
           お守りでいい そっと心に
           Love is over 最後にひとつ
           自分をだましちゃいけないよ

           お酒なんかでごまかさないで
           本当の自分をじっと見つめて
           きっとあんたにお似合いの人がいる

           Love is over 悲しいよ
           早く出てって ふりむかないで
           Love is overuh・・・・
           元気でいてね Love is over ・・・・




  男は、いつも心で泣いているのであります・・・Oh,Yes

 イエスは復活していなかった? イエスの墓論争が再燃!

・ イエス・キリスト――。 世界や地球の歴史を知る上、語る上で欠かせない『紀元前・後』という表現はまさしくこのイエスの誕生に沿って付けられた世界的な「基準」です。 今後、これに何か別のものが代替するとも考えられない。 たとえ、ほかの宗教のこれまでと今後の勢力がどう変化しようと、それらの影響が及ばないほどに唯一無二で高尚な、単一の、あるいはすべてを覆いくるむような大きな存在、それがイエス、だと説明しておきましょう。

・ そのイエスにまつわる仰天のニュースが、イスラエルのエルサレムから飛び込んできました。 ニューヨークを代表する報道紙・「New York Times」やイギリス大手紙・「The Independent」が報じた、宗教という地球規模のトピックに関して疑問を呈するニュースです。


● 数年前からの専門家同士の衝突を再燃させる?  科学的観点からのアプローチ

・ イエスの墓というと、数年前の2007年、イスラエル・エルサレムのタルピオットで1980年代に発見されていた【イエスの墓】が、彼とその家族のもののである可能性が高い、というニュースが世間を騒がせました。 最新の分析結果や統計的解析の調査結果は、当時のアメリカ・『ディスカバリーチャンネル』でも特集されるほどの人気ぶりだったのです。


  「キリストの墓」発見


・ しかし、一般にキリスト教徒に信じられているイエスの墓は、エルサレムにある「聖墳墓教会」や、その外にある「園の墓」と呼ばれる場所が有力視されていました。 そのため、前述のタルピオットの墓は懐疑的な見方を免れられなかった。 というのも、イエスの墓についてはこれまで諸説騒がれていたのです。

・ まず、ニコラ・プッサンの絵「アルカディアの牧人たち」には、キリストと墓石が描かれ、その絵画の中の墓石と瓜二つのものが、南フランスにあります。 そのため、この地で没したという「南フランス」説が存在します。 

・ またインドのカシミールに、イエスと書かれた墓石があることによる「インド説」、また意外でも日本の青森県にある「十来塚(とうらいづか)」がイエスの墓だとする「青森県説」など、信憑性や科学的・物的証拠に乏しいとはいえ世界のあちこちで取り沙汰されて専門家らによって討論されていたのです。

・ この論争に進展をみせたのが今年4月に入ってからです。 エルサレムの地質学者アリエ・シモンズ氏は、このタルピオットの墓こそが、イエスとその妻マリア、息子ユダのための墓である科学的証拠をみつけたといいます。 これには、2007年にジェームズ・キャメロンが監督した映画『The Lost Tomb of Jesus』が深く関わっているそうです。


          映画『The Lost Tomb of Jesus』


・ この映画では、タルピオットで発見されたイエスの骨が入っているとみられる「納骨堂」(骨箱)が計9つ発見されました。 それらに日付が刻まれており、それぞれ「マリアとイエスが結婚した日」、「マリアがユダを生んだ日」と一致し、「イエスが復活したはずがないこと」を証明する筋書きで撮影・公開されました。

・ 当時、この箱の数や刻まれている名前、記録、日付は旧約聖書に非常に忠実であったため多くの議論を招きました。 さらに、科学的な観点からシモンズ博士はジェームズ・キャメロンらの説を補うべく切り込みます。 それは、碑石を覆う「特徴的な鉱物」にありました。


      イエスの墓論争


・ 地質学者であるシモンズ博士は、それぞれの納骨堂(骨箱)の内部からサンプルを採取。 地質学的解析から、これらの箱にはある特定の貴重なミネラル成分などが含まれており、ほぼ同じ時代、同じ場所で採取した粘土から作られている、という結論に至ったといいます。


● 「もっとテストを重ねる必要がある」という批判も

・ こうなると、古くからの伝説を信じる人々にとっては寝耳に水の話になってしまいます。 イエスが十字架にかけられ3日後に復活したことを祝う「イースター」が、"科学"の名の下において無意味になってしまうではないか・・・。

・ 実際、この発表のあとシモンズ博士のところには多くの批判的意見が届きました。 キリスト教に関するものなら何でも集めるというコレクターのゴラン氏もまたその一人だったのです。

・ ゴラン氏は1980年、このタルピオットの墓が発見されるよりも前の1976年の"無銘時代"にこの墓を購入していた人物です。  1980年に調査団が立ち入った際も、また今回シモンズ博士に調査の許可を下したのもこのゴラン氏であった。 しかしゴラン氏は、今回のシモンズ博士の調査結果には懐疑的な意見を述べているとか・・・。

・ 「科学が正しい場合であっても、この納骨堂はタルピオットとは別の場所から動かされた可能性があり、研究はもっと広範囲にテストを重ねる必要がある(中略) この結果は非常に興味深いが、何かを決定するのには十分ではない。 シモンズ博士は、今後少なくとも200~300のサンプルを採取・解析する必要があるだろう」(ゴラン氏)

・ 正直、キリスト教徒の少ない日本でこの話題を取り上げたところで、ピンとくる人や血相を変えて飛びつく人はそう多くはないでしょう。  しかし、キリスト教徒の多い欧米各国などでは現在この話題はかなりの論争を生んでいるのです。

・ それほどまでに、冒頭でも述べた「イエス・キリスト」という唯一無二の「主」の存在や旧約聖書の顛末に関わるこの墓については、ゴラン氏の言う通り、いくら科学で証明されそうだとはいえ、それだけで片付けられるほど単純な話ではないということなのです。



  イエスは復活したのか、しなかったのか? 

  また、このエルサレム・タルピオットの墓は本当に彼と家族の墓なのか?
 



      春がきたよ

            春だょ・・・! 



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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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