5月10日は、「母の日」・・・

 母の日のイラストa 5月10日は、「母の日」。


 
 母がテーマいえば・・・その最大の芸術作品は、やはり、これでしょうか。
 

      サン・ピエトロa

         ミケランジェロ 『サン・ピエトロのピエタ』


■ ピエタ (イタリア語:Pietà、哀れみ・慈悲などの意)とは聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア(聖母マリア)の彫刻や絵の事を指します。

・ ミケランジェロが1499年に完成させた、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂にあるものが有名です。 

・ ピエタの設置を終えてまもないころに「あれは二流彫刻家の他の者が創ったものだ」という噂が流布しました
 
・ 噂を耳にしたミケランジェロは怒りにかられ、夜中に教会へ忍び込んでマリアの肩から胸に下がる飾り帯の部分に「MICHAELA[N]GELUS BONAROTUS FLORENTIN[US] FACIEBA[T](フィレンツェの人ミケランジェロ・ブオナローティ作)」と刻み込んだとか・・・(写真赤線部分)。


           ミケランジェロの現存する唯一の署名


・ のちにミケランジェロは発作的にこうした行為に出たことを後悔し、それ以後けっして自分の作品に名前を入れようとはしないことを誓います。 そのため、『サン・ピエトロのピエタ』は、ミケランジェロがみずから署名を入れた唯一の作品となったのです。



 ミケランジェロはピエタを4体製作しています (サンピエトロのピエタ以外の3つは未完)。

1. 『サン・ピエトロのピエタ』(1498年 ( ミケランジェロ/23歳 ) - 1500年、サン・ピエトロ大聖堂)

2. 『フィレンツェのピエタ』(1550年 ( ミケランジェロ/75歳 ) - 、フィレンツェ、ドゥオーモ博物館) 未完成


     フィレンツェのピエタa


3. 『パレストリーナのピエタ』(1555年 ( ミケランジェロ/80歳 ) - 、フィレンツェ、アカデミア美術館) 未完成


     パレストリーナのピエタ像a


4. 『ロンダニーニのピエタ』(1559年 ( ミケランジェロ/84歳 ) - 、ミラノ、スフォルツァ城博物館) 未完成


     ロンダニーニのピエタa


・ 視力を失いながら手探りで制作を続けたといわれる4作目、『ロンダニーニのピエタ』はミケランジェロの遺作となりました。





 札幌・地下鉄東豊線の新型車両9000形デビュー !

・ 札幌市交通局は市営地下鉄東豊線へ新型車両9000形を、5月8日から第1編成の営業運転を開始しました。

・ 東豊線の新型車両9000形は、少子高齢化社会や環境問題などを踏まえ、これまでの車両をベースにしつつも「人と環境にやさしい地下鉄」をめざした車両です。 外観は白を基調に、扉部分に東豊線のラインカラーであるスカイブルーをあしらい、札幌の空の広がりや気候風土をイメージしました。


      東豊線の新型車両9000形


・ 車内はオレンジを基調にまとめ、床面に茶系色を使用することで、ぬくもりと優しさを表現。 各車両に車椅子スペースを設置したほか、立ち座りする際に便利な縦手すりも設置し、車両とホームの隙間を狭めるよう工夫するなど、ユニバーサルデザインを随所に導入して機能性を高めました。 

・ LED車内照明やVVVFインバータ制御装置も採用し、省エネルギーにも配慮して、従来車両の台車や連結器の一部を再利用することで、コストも低減できたといいます。





 海賊キャプテン・キッドの財宝発見か・・・マダガスカル沖

・ アメリカの探検家らのチームが7日、マダガスカル沖の沈没船の中から、17世紀のスコットランド出身の海賊ウィリアム・キッド、通称キャプテン・キッド(Captain Kidd)のものとされる銀の延べ棒を発見したと発表しました。

・ 海洋考古学者のバリー・クリフォード氏は記者会見で、サント・マリー島に近い海域でキャプテン・キッドが乗っていた「アドベンチャー・ギャリー(Adventure Galley)号」とみられる沈没船を発見し、その中から50キロの銀の延べ棒が見つかったと発表。


   キッドの財宝発見a


 キット ・ キャプテン・キッドは1645年ごろスコットランドに生まれ、当初はイギリス当局から海賊退治役として雇われていましたが、後に自ら冷血な海賊になったのです


           海賊キャプテン・キッド
 

・ 1698年に高価な貨物を積んだ船を襲って略奪行為に及んだことから拘束されて囚人となり、イギリス議会からの尋問を受けた後、テムズ川に近いワッピングで1701年に処刑されています。

・ しかしその強奪品の多くの行方については謎のままで、何世代にもわたって財宝発見を目指す人々の好奇心をかき立て、興奮をもたらしてきました。

・ 海底から銀の塊を拾い上げる様子は、ドキュメンタリー取材班が撮影。 その延べ棒をサントマリー島で7日、ヘリー・ラジャオナリマンピアニナ・マダガスカル大統領に手渡しました。

・ クリフォード氏は、「13隻の船を発見した。 そのうちの2隻について、これまで10週間にわたって調査を続けてきた」、「1隻は『ファイヤー・ドラゴン号』で、もう1隻がキャプテン・キッドの船『アドベンチャー・ギャリー号』だ」と述べています。

・ 財宝探しに同行したイギリス番組制作会社のオクトーバー・フィルムズはより慎重な立場をとり、発見された銀の延べ棒は、キャプテン・キッドにゆかりのある他の延べ棒に似ており、年代も合致しているが、「予備調査の結果を確認するためには、さらなる分析が必要になるだろう」という見方を示しています。

・ 一方、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は直ちに、財宝探しのために貴重な遺跡を損傷した恐れもあるとして、財宝探しの手法を批判しています。




       ムーミン月夜の不思議a

           あれ~、持ち逃げ ?




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moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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