あっ、足元が・・・・・Ditto (同じく)

  
  7月最後の日曜日・・・。

  サッポロは本格的な雨降りの休日になりました。

  全国的に猛暑ながら、サッポロの最近はツユ時雨といいましょうか・・・。

  そんな雨模様が続くこの頃でしたが、今日は久しぶりに強い雨脚です。



  今日は脚の見えない皆さんの日とかで・・・・怖いぃぃぃ


 幽霊zz  7月26日は・・・「ユーレイの日」

・ 「貞女岩が夫伊右衛門に惨殺され、幽霊となって復讐を果たす」・・・お馴染の日本の代表的な怪談で、鶴屋南北の作品と伝えられている 「東海道四谷怪談」 が1825年、江戸・中村座で初演された日が元になっています

・ 四谷怪談が演じられるとケガ人が出るとの言い伝えがあり、関係者は必ず四谷・左門町のお岩稲荷にお参りする慣わしになっています。



◆ 四谷怪談とは・・・ 元禄時代に起きたとされる事件を基に創作された日本の怪談です。  江戸の雑司ヶ谷四谷町(現・豊島区雑司が谷)が舞台となっています。


     東海道四谷怪談 「神谷伊右エ門 於岩のばうこん」(歌川国芳)a  葛飾北斎『百物語』提灯お化けのお岩さんa


・ 基本的なストーリーは「貞女・岩が夫・伊右衛門に惨殺され、幽霊となって復讐を果たす」というもので、鶴屋南北の歌舞伎や三遊亭圓朝の落語が有名です。

・ 怪談の定番とされ、折に触れて舞台化・映画化されているため、さまざまなバリエーションが存在します。



◆ お岩稲荷

・ 四谷(東京都新宿区左門町)に実在する「お岩稲荷」(於岩稲荷田宮神社)は、もともとは田宮家の屋敷社で、岩という女性が江戸時代初期に稲荷神社を勧請したことが由来といわれます。


          お岩稲荷a


・ 岩の父、田宮又左衛門は徳川家康の入府とともに駿府から江戸に来た御家人でした。 岩と、婿養子となった伊右衛門は仲のよい夫婦で、収入の乏しい生活を岩が奉公に出て支えていたとか・・・。 岩が田宮神社を勧請したのち生活が上向いたと言われており、土地の住民の信仰の対象となりました。




 事実は小説より奇なり・・・と申しますが、お岩さんの場合は逆のようです。

 小説は事実より奇なり。 今の世なら、当然「名誉毀損」で慰謝料請求でしょうね。
 



 『事実は小説より奇なり』 とは、ほとんど言葉の通り「現実は小説に書かれていることよりも、奇妙且つ面白いものである」という意味です。

 バイロンa ・ この慣用句はドン・ジュアンの作者、バイロン(英国の詩人)の言葉が元とされています。

・ しかし、ドン・ジュアンで書かれている『それ』と、この慣用句は意味として必ずしも一致していないことが判明しており、ドン・ジュアンでは「フィクションを現実的でなく絵空事だと貶す態度に対して釘を刺すための言葉」としています。

・ それがどういうわけか翻訳した時にニュアンスの食い違いが起こっており、原本と比べるとこの慣用句とのニュアンスが異なっているのです。




  ユーレイ  Ditto(同じく)・・・怖いぃぃぃ ?



 映画 『ゴースト/ニューヨークの幻』  (原題:Ghost)は、1990年のアメリカ映画。 

・ ロマンス、コメディ、ファンタジー、ホラーといったいくつかのジャンルに含まれます。 愛する人が幽霊となって目の前に現れるというアイデアは、この映画のメガヒットで多くの亜流映画・小説を生むことになりました。



      映画「ゴースト ニューヨークの幻」a


 舞台はニューヨーク。

・ 温厚誠実な銀行員(サム)は、陶芸家として成功しつつある最愛の恋人(モリー)と幸せな時間を過ごし、同僚の友人(カール)とも良好な関係を維持しながら順調に仕事をこなし、平和な日々を送っていました。

・ ある日、銀行のオフィスで、サムはコンピュータにある口座のデータに異変を発見します。 カールが手伝おうとしたが、サムは断り残業して調べます。

・ 後日、サムとモリーが「マクベス」を観劇しての帰り道、モリーがサムに自分の心を打ち明けます。 「貴方と結婚したい」。 今まで、彼女が避けていた問題だったのでサムは驚きます


         gorst a

 
・ 悩むサムに、モリーはなぜ「愛してる」と言葉にしてくれないのかと問い詰めるのです。 「愛してる・・・」とモリーが言うと、サムは必ず「Ditto(同じく)」と答えていました。 (この「Ditto (同じく)」という言葉が最後に効いてくるのです)

・ しかしそのとき、暗がりから一人の暴漢がサムを襲った。もみあいになり暴漢が持っていた拳銃が発砲されました。 暴漢は逃げ、サムは諦めて戻ると、モリーが血だらけの自分を抱いていたのです。
 
・ サムは死んでゴーストになってしまったのです


・・・・・ そして、何やらインチキ臭い霊媒師(オダ=メイ)が登場・・・そして、モリーとオダ=メイには波乱万丈のゴーストとの闘いが待ち受けていたのです。  


        ニューヨークの幻2a


・・・・・ そして、ようやく結末へ !



・ サムの心残りだったモリーに危険がなくなったことで、サムの元に天国からの迎えが訪れます。 ついにモリーはサムのゴーストに会うことができました。


       ghost2a.jpg
 

・ サムのゴーストは、モリーに対して初めて「愛している」と告げます。 彼女の答えは、サムがいつも口にしていた「Ditto(同じく)」でした。 サムは、モリーとオダ=メイに別れを告げ、天国へと歩いてゆくのでした。





    真夏の夜・・・怖いお話で涼しく過ごしますか ?           


     でたぁa

       あっ、足元が・・・・・Ditto(同じく)






コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

最近の記事
ブログ内検索
QRコード
QRコード