・・・と云う事で・・・アシ ( 葦 ) からず !

  
 もう~、9月も中旬・・・です。

 日本一早い紅葉の便りを・・・。 北海道の大雪山系では、山肌の木々が色づき見頃を迎えています。


 大雪山系a


 大雪山系の黒岳では、先月下旬から木々が色づきはじめ、針葉樹の緑と広葉樹の黄色や赤などが秋本番のコントラストを見せています。 ここ数日、日中と夜間、早朝の気温差が15度近くにもなっていて、例年よりナナカマドの赤が鮮やかということです。

 来週には初雪の便りもありそうで、シルバーウイークには白く薄化粧した山肌に秋の色が鮮やかに引き立つ、大雪山系ならではの「錦絵」が楽しめそうです。




 紅葉前線・・・東・西日本は遅め 今年の見ごろ予想

・ ウェザーニューズはこのほど、今年の紅葉について「見ごろは北日本が平年並み、東日本から西日本は遅め」との予想を発表しました。

・ 北日本の平野部や東日本から西日本の山沿いでは10月にかけて平年並みの気温で、見ごろも平年並みに。 東日本から西日本の平野部や九州の山沿いでは11月、寒気の流れ込みが弱く、気温が高くなり見ごろが遅れる予想です

・ 各地のモミジの見ごろが始まる予想時期は次の通りです。

  紅葉a



             青い鳥a

            なぜ めぐり逢うのかを
           私たちは なにも知らない

           いつ めぐり逢うのかを
           私たちは いつも知らない

           どこにいたの 生きていたの
           遠い空の下 ふたつの物語

           縦の糸はあなた 横の糸は私
           織りなす布は いつか誰かを
           暖めうるかもしれない

           なぜ 生きてゆくのかを
           迷った日の跡の ささくれ

           夢追いかけ走って
           ころんだ日の跡の ささくれ

           こんな糸が なんになるの
           心許なくて ふるえてた風の中

           縦の糸はあなた 横の糸は私
           織りなす布は いつか誰かの
           傷をかばうかもしれない

           縦の糸はあなた 横の糸は私
           逢うべき糸に 出逢えることを
           人は 仕合わせと呼びます





 9月15日は、老人の日 ? ・・・みなさん、知っていました。

・ また、9月15日から21日までの1週間は「老人週間」だそうです。


  老人の日

            老人の日・老人週間


・ 敬老の日が、平成15年(2003年)からハッピーマンデー制度の実施によって、毎年9月の第3月曜日が国民の祝日(休日)の「敬老の日」となりましたが・・・。 

・ 敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、日付の変更について高齢者団体などから反発が相次いだため、2001年(平成13年)に老人福祉法を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間としました。



  なぜか、ご都合主義的なことで・・・休日にすることが優先 ?

  主役は誰でした ?  老人は、いつも休日と申しておりますが・・・。

  そして、付けたしの今日の「老人の日」でございました。
 



 学校でPC増やした国・・・成績下落  ( OECD調査 )

・ 学校で生徒1人あたりのパソコン設置台数を増やした国ほど、成績が下落傾向にあることが、経済協力開発機構(OECD)の調査でわかりました。


         パソコン


・ パソコンを使う頻度が高い生徒は読解力が低いという結果も出ており、教育現場でのICT(情報通信技術)の活用方法に課題が浮かび上がったようです。

・ OECDは各国の15歳を対象に読解力と数学・科学の応用力を測る国際学習到達度調査(PISA)を3年ごとに実施しています。 今回は2003年と12年の調査に参加した39か国の成績の変化と学校へのパソコン設置台数との関係を調べました。

・ それによると、オーストラリアやニュージーランド、ハンガリーなど、生徒1人あたりの設置台数を増やした国では、数学的応用力が下がっていました。 一方、パソコンの設置率が比較的低い日本やメキシコ、イタリアなどは成績が上がっていたのです。



 人間は一個のキーではなく、一本の葦です・・・・。



 『人間は考える葦 (あし) である 』

 十七世紀の哲学者、数学者、物理学者であるパスカルの著書『パンセ』にある言葉。 「人間は一本の葦にすぎない。 自然のなかで最も弱いものである。 だが、それは考える葦である。」から。


◆ パスカルと著書『パンセ』

 パスカルa  ・ パスカルの定理などで有名なフランスの天才「ブレーズ・パスカル」(1623-1662)。 その著作『パンセ』日本でも広く知れ渡っている「人間は考える葦である」、「クレオパトラの鼻、それがもう少し低かったら・・・」などの有名な表現が収められている書です。

・ パスカルは、フランス中部山岳地方の都市クレルモンに生まれます。 一度も学校に行ったことがなく、優れた科学者であった父に教育を受けました。 16歳の時に、当時の数学の先端を行く円錐曲線論を著します。 

・ 23歳の頃より厳格な戒律を持つキリスト教に心を惹かれ、31歳の時に深い宗教的体験を経験し、熱烈な信仰生活に入りました。 『パンセ』は、キリスト教の信仰生活をもとにキリスト教弁証論著述の為に書かれた下書きやメモ、その他の資料で編纂された遺稿集です。

・ 『パンセ』には、人間というものはどういうものかを考え続けたパスカルの思想が詰まっています。


            |パスカル著「パンセ」の扉a

              パスカル著「パンセ」の扉

・ パスカルは、様々な視点から人間の性質を考えました。 『パンセ』では、一方的な見方だけではなく、自分を外側から見つめて宇宙的な規模で自分を捉え直すことが述べられています。 人間というのは、まず、第一に自分があり、次に他人がある。 従ってどうしても自分中心に考えがちですが、パスカルは他者を知らなければ自分を知ることは出来ないと言います。


 「炎は空気なしには存在しえない。 従って、一を知るには、他を知らなければならない。 このようにすべての事物は、引きおこされ引きおこし、助けられ助け、間接し直接するのであり、そしてすべてのものは、最も遠く、最も異なるものをもつなぐ、自然で感知されないきずなによって支えあっているので、全体を知らないで各部分を知ることは、個別的に各部分を知らないで全体を知ることと同様に不可能であると、私は思う。」  ( 『パンセ』より )


・ この文章には、自分と他者のつながりを重要なものとして考え、全てのものはお互いに支えあっているのだという協調の精神が述べられています。 相手を理解することで、自分自身がわかるということを示唆しています。

・ また「人は精神が豊かになればなるほど、独特の人間がいっそう多くいることに気がつく。 普通の人たちは、人々のあいだに違いのあることに気づかない。」 (『パンセ』より) とも言っています。

・ 人間はお互いに知り合うことで、他者も自分も理解することが出来る。 一見当たり前に思えますが、そのことを普段忘れていることを気づかさせてくれます。


         葦a


 「人間は一本の葦にすぎない。 自然のなかで最も弱いものである。 だが、それは考える葦である。」 (『パンセ』より) パスカルは、思考すなわち考えることが人間を偉大にすると言います。 

・ 宇宙は宇宙自身を知ることは出来ないが、人間は自分というものを考えることが出来ます。 ですから、われわれの尊厳のすべては、考えることのなかにあるという。 閉塞感漂う将来と経済状況の中で人々は、思い悩むことが多い。 しかし、パスカルはその思い悩むことが人間の偉大さであると言っているようです。 


・ 自然も、社会も、人間も、偶然に左右されながら変わり続けている。 すべてを知ることはできない 未来のことも誰にも分からない。 だからこそ人間は驕ってはいけない。 絶望の淵にあっても 希望を捨ててはならない。 パスカルは私たちにそう語りかけているのです。 



  考えることは人間であるからこそ、誰にでも出来ます。 

  逆に何も考えないようにすることは難しいのでは・・・。 

  パスカルの言葉は、人間を肯定的に捉えることを教えてくれるのです。





           ムーミンパパの帝国a


       ・・・と云う事で・・・アシ ( 葦 ) からず !



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

最近の記事
ブログ内検索
QRコード
QRコード