暗くて見えないか ? 

  
  ぐっと気温が下がったサッポロです。

  もう、街行く人も半そで姿が少なくなりました。 すっかり秋の装いに・・・。

  大通公園の「さっぽろオータムフェスト」も、10月4日まで・・・。



    さっぽろオータムフェストa
  


  秋深き 隣(となり)は何を する人ぞ   松尾芭蕉

  秋が深まり、野山がどことなくさびしく感じられるようになると、人恋しくなり、隣人のことなどが気になってきます。





      十五夜3a


  明日、27日は・・・十五夜 ( 中秋の名月 ) です。


● 十五夜(中秋の名月)とは?

・ 月見でおなじみの十五夜は、中秋の名月の通称で、旧暦8月15日の月をさします。 中秋とは秋の真ん中という意味で、昔は7月~9月が秋にあたるため、秋の真ん中である8月15日の十五夜に月見をする風習をいいます。


● なぜお月見をするの?

・ お月見の風習は唐から伝わり、当初は上流社会でそれをまねていましたが、次第に民間に広がっていきました。

・ 初秋は台風や秋雨の日々が続きますが、中秋には大陸の乾燥した冷たい空気が流れ込むため、秋晴れに恵まれ大気の澄んだ季節となり、月がとても美しく見えます。 

・ そこで、上流社会で観月の宴を催し、風雅に月をめでていましたが、のちに作物の収穫祭と結びつき、人々は豊かな実りの象徴として十五夜を鑑賞し、お供えものをして感謝や祈りを捧げるようになりました。



            十五夜 2


  花より団子 ? いや、月より団子でした・・・。


● 十五夜に欠かせない月見だんご

・ 月見だんごは真ん丸ではありません。   月見だんご


・ 月見だんごが丸いのは、満ち欠けをする月が満ちる姿を模しているからで、豊作祈願や収穫祝いに加え、ものごとの結実、健康や幸福をあらわします。

・ 月見だんごを“食べる”方は多いのですが、せっかくですから、ぜひ“お供え”してください。 月見だんごを供えることで、お月様に感謝の気持ちや祈りを伝え、供えたものを食べることで、それらを身につけることになります。


● 月見だんごの形

・ 十五にちなみ、一寸五分(約4.5センチ)の大きさの丸いだんごを作ると縁起が良いとされています。 ただし、丸とはいえ、ピンポン玉のような真ん丸は死者の枕元に供える「枕だんご」に通じるので、ほんの少しつぶします。

・ また、里芋のような形であんこを付ける地域もあります。 これは芋名月の里芋に見立てており、あんこが里芋料理の「衣かつぎ」の皮や、月にかかった雲を表していると言われています。


  里芋に見立てた月見だんご。        里芋に見立てた月見だんご



● 月見だんごの数と並べ方

・ 15個の場合は9個、4個、2個と盛っていきます。  

                             15個の場合は9個


・ 十五夜には、十五にちなんで15個お供えします。 また、1年の満月の数にあわせて12個(閏年には13個)、15を簡略して5個にする場合もあります。 十三夜には、13個または3個です。

【15個の場合】
 一段目に9個(3×3)、二段目に4個(2×2)、三段目に2個を盛ります。三段目の2個は、神事では正面からみて縦に2個並べます。 横に2個並べると仏事になります。

【13個の場合】
 一段目に9個(3×3)、二段目に4個(2×2)並べます。

【12個の場合】
 一段目に9個(3×3)、二段目に3個並べます。

【5個の場合】
 一段目に4個(2×2)、二段目に1個です。


● お供えの器

・ 三方を用いるのが正式なスタイル。       三方を用いるのが正式


・ 本来は「三方(さんぽう)」に白い紙を敷いてお供えします。 三方は折敷に台がついたお供え用の器で、神事では白木でできた三方を用います。 

・ ただ、三方がある家庭は少ないので、お盆やお皿にお供えすればOK。

・ 白い紙は、奉書紙、半紙、てんぷらの敷紙などを使いましょう。 紙の敷き方には、長方形の紙を四辺または二辺に垂らす方法、正方形の紙を対角に敷いて端を垂らす方法などがあります。


● 月見だんごを飾る位置 

・ お月様から見えるところにお供えしましょう。   見えるところ


・ 月見だんごは、お月様から見えるところか床の間にお供えします。 日本古来の考え方は左上位のため、ほかのものと一緒に並べるときは、お月様からみて左側に自然界のもの(ススキや野菜)、右側に人工のもの(月見だんご)を供えたほうが良いとされています。

・ こうして供えた月見だんごは、必ず食べてください!


● いつもと違うお月見に

・ 日本人が月に寄せる思いは深いのです。     月に寄せる思い


・ 見上げた夜空に輝く月 ―― いつでも月見はできますが、十五夜(中秋の名月)の月見は特別です。

・ いったい何が特別なのでしょう? それは、風雅で感謝と祈りに満ちた素敵な行事だからです。 その象徴がお供えで、ひとつひとつの意味を知ると、心が和み幸せ感度があがります。 日本人の心根にふれることができるので、子どもの心を育てる絶好の機会にもなります。





 映画 『マイ・インターン』

 NYを舞台に、アン・ハサウェイがファッションサイトのCEOに・・・


    マイ・インターンa


・ アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが共演する映画 『マイ・インターン』 が、2015年10月10日(土)に全国公開されます。

・ 舞台はニューヨークの華やかなファッション業界。 オンラインファッションサイトのCEOとして忙しい日々を送るジュールス(アン・ハサウェイ)の元に人生経験豊富な40歳年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)が“シニア”インターンとしてやってくる物語です。

・ 劇中の見どころの1つとなるのが、ファッション。 『セックス・アンド・ザ・シティ2』のスタッフが本作の衣装を担当し、アン・ハサウェイ演じるジュールスがハイブランドからリアルクローズまで着こなします。 劇中では、アンがマーティン グラントのコートを羽織って出社するシーンなど、印象的な衣装が多く登場。 

・ また、脚本・監督は『恋愛適齢期』『ホリデイ』など多くの女性の共感を集めるハリウッドのヒットメーカー ナンシー・マイヤーズが務め、衣装にも、ドラマにも注目が集まります。

・ もちろん、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ、2人のアカデミー賞受賞者が織りなす、豪華共演も本作の大きな魅力となりそう。 アンは本作について、 「ユーモアもあって洗練された、心に染みる物語なの。胸の鼓動がある人にぜひこの映画を観てほしい」とコメント。 現代女性に贈る本作は、ファッション好きにも、映画好きにもオススメの1本です。



● ストーリー

・ 家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEOであるジュールス(アン・ハサウェイ)は、女性なら誰しもがあこがれる華やかな世界に身を置きながら、仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵にかいたような人生を送っているかに見えました。

・ しかし、彼女に人生最大の試練が訪れます。 そんな悩める彼女のアシスタントとして、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上のシニア・インターンのベン (ロバート・デ・ニーロ) がやって来ます。 


        マイ・インターン2a


・ ベンは豊かな人生経験から、ジュールズのどんな難問にもユーモアたっぷりにアドバイスを用意し、優しく見守ってくれ2人は次第に心を通わせていきます。  やがて彼の言葉に救われたジュールスには、予期せぬ人生の変化が訪れるのでした・・・・。


        マイ・インターン4


  40歳年上のインターン生って?  

  そして、どんな変化が待ち受けているのでしょうか?




 フランシスコ教皇・・・ロックのアルバムがリリースへ

・ 訪米中のローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(78)のアルバムが近々発売されることが明らかになりました。 教皇は、宗教指導者らの間でロックスターと呼ばれていましたが、本物のロックスターになる日も近い・・・。


     ローマ教皇a


・ 11月27日にリリース予定のアルバムのタイトルは 「Wake Up!(目を覚ませ)」 で、教皇は「リードボーカル」をつとめます。

・ アルバムには、アルゼンチン生まれのフランシスコ教皇の祈りの言葉や発言が盛り込まれ、新たに作られた曲が収められています。

・ アメリカ誌 「ローリング・ストーン」 は、フランシスコ教皇が韓国を訪問した際に英語で行った演説をアレンジした 「Wake Up! Go! Go! Forward!」 と題されたシングルを初公開しました。

・ 同教皇の声と群衆の拍手に、1970年代のロックをほうふつとさせるロックギターやキーボード、トランペットも加わるとか。

・ 「寝ている者は誰も歌ったり、踊ったり、喜んだりすることはできない」 と、フランシスコ教皇は曲の中で語っています。

・ フランシスコ教皇は近代において、欧州以外で生まれた初めての教皇。 保守的な性的モラルよりも社会の公正さを強調する同教皇は、12億人のカトリック教徒以外からも幅広い支持者を獲得しています。



  教皇ならずも、78歳のロッカーとは・・・・ まずは、お元気でなによりです。



          月見a


  暗くて見えないか ? お月様はどこに隠れているの・・・!




コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

最近の記事
ブログ内検索
QRコード
QRコード