どうも、「見えざる手」 が多すぎて・・・

  
 早朝から雨の土曜日になりました。

 正午前は、冬の汚れを洗い流すような激しい雨足でした。


 4月も後半、いよいよ来週はGW突入です。 しかし ・・・・。


  2016年GW2


 GWに関してのある調査で、「休みが何日間あるか」 聞いたところ、10日と答えた人はわずか6.7%。 9日は5.8%、8日は13.8%だったとか・・・。

 また、有休をさらに付け加えて11日以上休む人も2.3%とわずかばかりいたものの、暦通りに休むこともままならない人が圧倒的多数ということになるようです。



 これがGWの実態なのかもしれません。 


 昨日は満月 「ピンクムーン」 でした。 しかも年に一度の特別な月!

・ 昨日、4月22日は満月 ・・・ その名も 「ピンクムーン」 が見られる日でした !!


      ピンクムーン


・ ピンクムーンが見られるのは、1年に一度きり。  しかも今年のピンクムーンは、ちょっと特別な月だったようです。

● 誰が 「ピンクムーン」 と名付けた ?

・ “桃色のお月様” だなんて、とてもキュート! しかし、「ピンクムーン」と言っても、実際にピンク色の月が見られる現象ではありません。 一言でいうと、4月の満月のことを 「ピンクムーン」 と呼ぶということです・・・。

・ その由来は、アメリカ・インディアンのアルゴンキン族によって名付けられたものとのことです。 ピンクの月でないのは残念ですが、春らしく、なんかロマンチックな響きです。


● 今年のピンクムーンが特別な理由

・ 「ピンクムーン」 とは単純に4月の満月を指しますが、実は2016年のピンクムーンはより特別なものがあります。 今日の満月は 「今年、一番小さな満月」 だったのです。

・ 皆さん、ご存知のとおり月は地球の周りを回っています。 そしてその軌道は真円ではなく “楕円”。 月が軌道上のどこにあるかによって地球との距離が変わる、つまり月が軌道上で地球に接近すれば大きく見え、離れれば小さく見えるのです。 昨日は2016年の満月のなかで月が一番遠くにいる日、すなわち最も小さな満月の日、だったのです !



・ 「月」は、ドイツ語では Mond(モーント)、フランス語では Lune(リュヌ)、英語では Moon(ムーン)、ラテン語では Luna (ルーナ)、サンスクリット語では (チャンドラ)、ギリシャ語では (セレーネー)と呼ばれます。

・ 漢字の「月」は三日月の形状から生まれた象形文字が変化したものです。 日本語では 「ツキ」 というが、奈良時代以前は 「ツク」 という語形だったと推定されています。


・ 英語のpinkは、本来はナデシコの意でシェークスピアの時代にはまだ色名としての用法はなかったようです。 後に、ナデシコの花の色を指してpink、すなわち 「なでしこ色」 と呼ぶようになりました。


       ナデシコa


・ また、英語以外の多くのヨーロッパの言語では、ピンク色を指すのにバラを意味する語やその派生語を使い 「ばら色」 という言い方をします。

・ 日本語では英語を借りて 「ピンク」、「ピンク色」 と呼ぶのが一般的ですが、モモの花に見立てた 「桃色」 の名もあります。 ほかに 「撫子色」(なでしこいろ)、「石竹色」(せきちくいろ) などナデシコに由来する和色名も・・・。



  いわば、昨日の月は 「ミニ・ピンクムーン」 とも云えます。 


  それはそれとして、春は、おぼろ月 ( 朧月 )。 

  霧や靄(もや)などに包まれて、柔らかくほのかにかすんで見える春の夜の月。

  春 4月 ・・・ 「おぼろ月」 を、ゆっくりと眺めてはいかがでしょう ?




   フクロウと月aa


        無防備な顔して 君が笑うたびに
        思わずどうしようもなく 胸に溢れる I love you
        ありふれたコトバを 並べるだけじゃなく
        迷いのない真実を 伝え続けていたい

        過ぎて行く 日常の中 ・・・

        その瞳に 今僕らの未来が映った
        “アイシテル”とあきれるくらい
        いつも言って抱きしめるから
        汚れのない風吹く空を
        見上げたその瞬間
        君が想い浮かべる人が きっと僕でありますように

        出逢った春の夜 生まれたあの恋は
        僕らが触れ合うたびに 絆へと変わっていた

        そしてまた 朝が来て ・・・

        もしも君が 今日という日を嘆いたのならば
        僕は必ず 平気な顔で 君のためにうたっていよう
        痛みさえも悲しみさえも 愛だと信じて
        差し伸べた手を 君は必ず 強く強く 掴んで欲しい

        祈るように 庇うように 守るように
        幸せを 奏でながら 歩幅合わせ
        I sing this love song

        その瞳に 今僕らの未来が映った
        “アイシテル”とあきれるくらい
        いつも言って抱きしめるから
        汚れのない風吹く空を
        見上げたその瞬間
        君が想い浮かべる人が きっと僕でありますように

        もしも君が 今日という日を嘆いたのならば
        僕は必ず 平気な顔で 君のためにうたっていよう
        愛の詩を うたっていよう


                          歌うパパa


 イギリスの新20ポンド紙幣に ・・・ 風景画の巨匠 W・ターナー
  
・ イギリス中央銀行のイングランド銀行は、2020年から流通する新たな20ポンド紙幣の肖像画にイギリスを代表する風景画の巨匠、ウィリアム・ターナーの肖像画を採用すると発表しました。 新紙幣は20年までに発行されます。


          新20ポンド札にターナー2


・ 市民の応募の中から選出したもので、候補にはピーターラビットの生みの親として知られるイギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターやイギリス出身の喜劇王チャプリン、映画監督のアルフレッド・ヒッチコックらの名もあがっていました。

・ ターナーは19世紀に活躍し、光や大気をキャンバスに取り込んだ 「光の画家」 として知られます。 夏目漱石の小説 「坊っちゃん」 ※ にも登場しています。 


※ 小説中で赤シャツ・野だいこと共に坊っちゃんが船で釣りをしてる場面でのやりとり・・・。 ここに出てくる、松が生えた小さな島は赤シャツらによってターナー島と名付けられる。

・ 『「あの松を見たまえ、幹が真直で、上が傘のように開いてターナーの画にありそうだね」 と赤シャツが野だいこに云うと野だいこは 「全くターナーですね。 どうもあの曲り具合ったらありませんね。 ターナーそっくりですよ」 と心得顔である。』(坊っちゃん本文)



・ 新20ポンド紙幣の絵柄には、ターナーの自画像のほか、代表作 「戦艦テメレール号」 ※ なども盛り込まれます。 


      戦艦テメレール号

         ※ 「最後の停泊地へ曳かれて行く戦艦テメレール号」 


・ 現在の20ポンド紙幣には経済学者アダム・スミスの横顔が描かれています。



        20ポンド紙幣には経済学者アダム・スミスa


 アダム・スミス (1723-1790 ) は、イギリスの経済学者・神学者・哲学者です。 

・ 主著は 『国富論』。 著作で使われた 「見えざる手」 の語句はつと有名です。  「経済学の父」 と呼ばれます。

・ 「見えざる手」 ・・・ 元々はキリスト教の終末思想に由来し、 「人類最後の最終戦争には、信徒は神の見えざる手により救済され、天国へ行くことができる」 などの教えからくることで、これを経済論に比喩として用いたものです。

・ 『国富論』 には1度しか出てこない言葉ですが、多くの経済議論に用いられ非常に有名となっています。

・ また、神の見えざる手 (英語: invisible hand of God) ともいわれますが、『国富論』 には 「神の(of God)」 という部分はありません。 



  近代経済は、アダム・スミスの理論では ・・・ ?

  千手観音a 

  どうも、「見えざる手」 が多すぎて、 「千手観音もどき」 状態でございます。



  
 世間が思うほど裕福ではない ? ・・・ エリザベス女王

・ 4月21日で90歳の誕生日を迎えたイギリス・エリザベス女王。 人が住む城としては世界一大きく、長い歴史を持つウインザー城を公邸とし、この城を含めて9棟の邸宅を持ちます。 王室が保有する世界でも希少な宝飾品を含む芸術作品のコレクションは値段の付けようがないと云われます。


          エリザベス女王a


・ それでもエリザベス女王は世間が考えるほど裕福ではなく、王室の財宝のほとんどは女王の私物ではないのです。

・ イギリス紙サンデー・タイムズによれば、女王の私有財産は推定3億4000万ポンド(約533億円)と世界の富豪に比べれば取るに足らない。

・ イギリス一の資産家であるジェラルド・グローブナー・ウェストミンスター公爵の資産は米ドル換算で推定129億ドル (約1兆4000億円)。 エリザベス女王は昨年、イギリスの長者番付の上位300位から初めて脱落してしまいました。

・ 女王の年収のうち、出張経費や身辺警護、宮殿の維持管理、職員の人件費などに充てるために公費から受け取った助成金は昨年の金額で3790万ポンド (約59億円)。  このうち3570万ポンドを支出し、残りは積み立てられました。

・ 女王の基本給に相当するイギリス政府からの手元金は、昨年1600万ポンド (約25億円) で過去最高でした。 王室の誰かが女王に代わって公務をこなした場合などの公的および私的経費に充てられます。

・ 私有財産や個人的な所得は推定3億4000万ポンド。 スコットランドのバルモラル城やイングランド東部サンドリンガムの不動産を父から受け継いだほか、貴重な切手や芸術作品のコレクションも保有しています。 報道によれば、イギリスの優良企業の株式も持っているとみられます。


 スコットランドのバルモラル城a イングランド東部サンドリンガムa

  バルモラル城                   サンドリンガム離宮

・ 女王は1992年まで税金を一切支払っていませんでした。 しかし93年以降は、所得や私財から得た利益に対して、一般の納税者と同じ税率で課税されています。



  女王様、重税感に悩んでおられますか ・・・・ ?   ( 女王陛下の007 )





              かんぱい5

          では、みなさん平穏な週末を・・・



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moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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