道なき道を 行くがごとし ・・・ ?

 
 断続的に吹雪くサッポロです。

 29年ぶりの大雪に見舞われて、街は歩くにも難儀しています。


 
     札幌は銀世界a  


   パパ考えるa 一気にこれほど積もると、歩くにも疲労が ・・・ あぁぁぁ
 


 サンタクロースのトナカイは ・・・

・ サンタクロースのそりを引いているのは・・・もちろん、トナカイです。

・ でもそのトナカイは8頭、実は9頭いるのを知っています ?

・ そして、そのトナカイたちには、それぞれ名前があるのをご存知でしょうか?



    xmasのトナカイ

         トナカイは ・・・ 8頭 ?




● 名前の由来は ?

・ 8頭のトナカイ達の名前の由来は、1823年にアメリカの新聞上で発表されたクリスマス向けの詩 「A Visit from St. Nicholas」 がルーツとされています。

・ この詩の中で、サンタクロースは8頭のトナカイ達の名前を 「ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、キューピッド、ドナー、ブリッツェン」 と1頭ずつ呼び、クリスマスプレゼントを届ける家の屋根に駆け上がるように駆り立てています。

       Now, Dasher! now, Dancer!
       Now, Prancer and Vixen!
       On, Comet! On Cupid!
       On, Donder and Blitzen!
       To the top of the porch! to the top of the wall!
       Now dash away! dash away! dash away all!

       さあ、ダッシャー!さあ、ダンサー!
       さあ、プランサー、ヴィクセン!
       そら、コメット!そら、キューピド!
       そら、ドンダー、ブリッツェン!
       ポーチの上だ!壁のてっぺんまでだ!
       さあ、がんばれ! がんばれ! がんばれ みんな!




● サンタクロースのトナカイは先頭から順番に ・・・


         サンタクロースのトナカイ


ルドルフ (Rudolph)、ご存知赤鼻のトナカイです。 暗い夜道を照らすために、先頭でそりを引いています。 (後述)

ダッシャー (Dasher)、 dash(ダッシュ)は「突進する、急ぐ」、「突進者」という意味で、さすが最初に名前が挙げられているだけあります! スピード感がありそうです。 ルドロフの後ろで2番目でそりをひいています。

ダンサー (Dancer)、dance(ダンス)は「踊る、跳ね回る」、「踊り手」のダンサーと名付けられました。 ダンサーもダッシャーと一緒に2番目でそりをひいています。

プランサー (Prancer)、 prance (プランス) は「踊り跳ねる、威勢よく進む」。 跳ねまわる人という意味をもつプランサー。 3番目でそりをひいています。 これら3頭は若く元気で力強いトナカイのイメージが感じられます。

ヴィクゼン (Vixen)、英語で 「メスのキツネ、口やかましい女」 といった意味。 「口やかましい女」という意味のヴィクゼン。 おしゃべりで気の強そうなメスのトナカイなのだろうか。 プランサーと一緒に3番目でそりをひいています。

コメット (Comet)、英語で 「彗星、ほうき星」 の意味。 サンタクロースとともに空を舞うトナカイの幻想的なイメージを持った、クールでスマートなトナカイなのかもしれません。  4番目でそりをひいています。

キューピッド ( Cupid)、翼の生えた裸の美少年が弓矢を持った姿で描かれるギリシャの恋の神。 ハンサムで魅力的なトナカイに違いない可愛らしい名前です。 コメットと4番目でそりをひいています。

ドナー (Donner)、 ドナーはダンダーとも言われ、「雷鳴」を意味するサンダーが由来となっています。 ドナーはドイツ語で雷鳴という意味です。 最後尾の5番目でそりをひいています。

ブリッツェン (Blitzen)、ブリッツェンはブリクセンとも言われ、「稲妻を表すライトニングが由来」 となっています。 ブリッツェンはドイツ語で稲妻という意味です。 ドナーとともに最後尾の5番目でそりをひいています。

・ 最後のドンダ- (Donder)とブリッツェン (Blitzen)は、Donner and Blitzenとも表記されるこの2頭は、ドイツ語で 「雷鳴と稲妻」 。 雷のように疾走する俊敏で勇猛なトナカイのイメージでしょうか。 北欧神話の雷神トールに由来するとも考えられます。


  シャツムーミンパパa2 それぞれ、きちんと意味のある名前がつけられていることがわかります。



● ルドルフが ・・・ トナカイの仲間、一番の新入り。 

・ しかし、一番有名で一番人気者なのは、ルドルフです。

・ なぜか ・・・ ルドルフは 『The Red-Nosed Reindeer』。  あの 真っ赤なお鼻のトナカイ だから!

・ クリスマスソング 『 赤鼻のトナカイ 』 の原題は 『 Rudolph the Red-Nosed Reindeer 』。

・ そのままのタイトルで知られている国では常識なんでしょうけれど、日本では和訳が通っているので、英語のタイトルなんて知らない人も多いはずです。

・ ルドルフは1939年にアメリカで発表された物語 『 Rudolph the Red-Nosed Reindeer 』 で初登場。  サンタクロースのトナカイの仲間入りを果たし、その後、物語を元にした あのクリスマスソングが生まれて、♪真っ赤なおっ鼻の~ トナカイさんは~   いっつもみんなの~ 人気ものぉ~♪  になったのです。



  赤鼻のトナカイの英語絵本1 赤鼻のトナカイの英語絵本2 赤鼻のトナカイの英語絵本3




           真っ赤なお鼻の トナカイさんは
           いつもみんなの 笑いもの

           でも その年の クリスマスの日
           サンタのおじさんは 言いました

           暗い夜道は ピカピカの
           おまえの鼻が 役に立つのさ

           いつも泣いてた トナカイさんは
           今宵こそはと 喜びました ~





 赤鼻のトナカイa  ルドルフ ・赤鼻のトナカイ誕生秘話 (実話)

☆ クリスマスソング誕生エピソード /1938年アメリカ・シカゴ

・ 「まっかなお鼻のトナカイさんは♪」 と歌われるトナカイ 「ルドルフ Rudolph」 は、1938年のアメリカ・シカゴで誕生したクリスマスのキャラクターです。

・ 作者は、当時シカゴに住んでいた男性会社員のロバート・メイ(Robert L. May/1905-1976)。 妻エヴリン(Evelyn)と4歳のバーバラ(Barbara)の3人家族でしった。

・ この頃のアメリカは、1929年10月の株価大暴落 (ブラック・マンデー) による金融恐慌から始まった不景気にいまだ苦しんでいjd
た。  通信販売を手掛けるモンゴメリー・ウォード 社で広告宣伝・コピーライターとして働いていたロバート・メイだったが、妻がガンに倒れ、ただでさえ少ない給料は妻の治療代・薬代に消えていった。 

・ 生活は苦しく、一向に景気も回復しない毎日。 最愛の妻は回復の見込みもなく、4歳になる娘バーバラは元気のない母を見て不安そうにしょんぼりしている。


 どうして私のママは、みんなと違うの ?

・ あるとき、娘バーバラは父に尋ねます。 「どうして私のママは、みんなと違うの?」

・ これまで母親に十分に甘えさせてやることもできず、貧しい生活の中でたくさんガマンをさせてしまったであろう娘バーバラの突然の心からの一言に、父ロバートは愕然としたのです。

・ 「ああ、私はこんな幼い子になんてつらい思いをさせてしまっていたんだ。 ああ、何かこの子を喜ばせてあげられるものはないのか?私は所詮貧しいコピーライター。今の私に出来ることと言ったら…」

・ 娘が言い放った 「みんなと違う」の一言は、一方で父ロバートの幼い頃の記憶を呼び起こします。 ロバートは子供の頃、体が弱く痩せて小柄だったためにいじめられ、貧しくて進学することもできなかったのです。

・ 幼い頃に 「みんなと違う」 といじめられた自分、「私のママは、みんなと違う」 と悲しむ娘、父ロバートの頭の中を 「みんなと違う」 というフレーズがぐるぐると巡っていた。

・ 「ちょうど今はクリスマス、子供にも人気のサンタクロースとトナカイのお話に、このフレーズを生かして、何か娘が喜ぶ楽しいお話を作ってやれないだろうか…?」

・ 強いインスピレーションを受けたロバートは、寂しそうに尋ねる娘バーバラを前にして、即興で赤鼻のトナカイ 「ルドルフ Rudolph」 のお話を始めました。

・ ルドルフは、その真っ赤な鼻を仲間のトナカイから笑われ、いじめられていた。 ルドルフは 「みんなと違っていた」 のだ。
でもクリスマスの夜、その 「みんなと違う」 赤い鼻がサンタの役に立って、ルドルフは心から喜んだというハッピーエンディングのストーリーが、ロバートの口から流れるように紡ぎだされていきました。


 会社のパーティーで大絶賛 会社の宣伝用冊子として大量配布

・ この赤い鼻のルドルフのお話を娘は大変喜び、ロバートは後日手作りの本にまとめてクリスマスプレゼントとして娘へ贈ります。 亡くなった奥さんも天国で喜んでいたに違いありません。

・ その後、務めていた会社のパーティでルドルフのストーリーを朗読すると、会場から割れんばかりの拍手。 大絶賛を受けたこの話は、次のクリスマスに会社の宣伝用冊子として配布されることが決定したのです。

・ 1939年のクリスマスシーズン、ロバートが務めていたモンゴメリー・ウォード 社から、「ルドルフ 赤鼻のトナカイ Rudolph the Red-Nosed Reindeer」 のタイトルで無料の冊子が配布されました。


  右 挿絵 : 配布された当時の表紙(1939年)  赤鼻挿絵a


・ 同書は250万部の発行数を記録し、後の1946年に再リリースされた際はさらに350万部の大ヒット書籍となりました。

・ 再リリースから2年後の1948年、ロバートの従兄弟のジョニーマークス (Johnny Marks) が作詞・作曲し、今日知られるクリスマスソング 『赤鼻のトナカイ Rudolph the Red-nosed Reindeer』 がリリースされたのてす。

・ 世界的に有名なクリスマスソング 『赤鼻のトナカイ』 は、こうして誕生したのです。





● なぜ、ルドルフが先頭を走るのか ?


        ソリに乗ったサンタのイラスト


・ それはルドルフの鼻がでっかくて丸い赤い鼻で、先頭で鼻が星に照らされ光ることで夜道をエスコートしていたからなんです!

・ そしてサンタクロースが深い霧の中煙突を探すためにどうしてもルドルフの赤鼻が必要で、サンタクロース直々にルドルフへオファーがあったことが始まりでした。

・ ずっと赤鼻にコンプレックスを抱いていたルドルフでしたが、このことで自信を取り戻したと言われているのです。





● はじめは、ロバに乗っていた!

・ サンタクロースのモデルになった聖ニクラウスは雪深い森から従者を連れてロバに乗ってやってきたと言われています。


          ロバ


・ ニクラウスはムチを持ち、従者は分厚い本とお菓子の詰まった袋を持っていたとされています。

・ 分厚い本には子どもたちのリストが載っており、1年間良い子にしていたか悪い子だったかが書かれていて、良い子にはお菓子を与えて悪い子はムチでお仕置きをするというちょっと怖いサンタクロースだったわけです。

・ しかしコカ・コーラのコマーシャルの影響でサンタクロースはトナカイに乗って現れる、子どもたちにプレゼントをくれるおじいさんというイメージが大々的に流れたためにこのようなロバに乗っていた頃の怖いサンタクロースのイメージは消え去ったというわけなのです。



    ほっこりムーミンパパa  やっぱり宣伝効果って絶大なんですね!



 サンタクロースの相棒であるトナカイにスポットライトを当てましたが ・・・わかりやすくまとめると !

· サンタクロースのトナカイ9頭には全員の名前がある

· 赤鼻のトナカイ、ルドルフはサンタクロース直々のオファーでソリを引っ張ることになった

· サンタクロースのモデル、聖ニクラウスがトナカイではなくロバに乗って雪深い森からやってきたのがはじまり。




       脇役な立場のトナカイですが ・・・

       こうしてみると様々な設定があって興味深いですね !





       ムーミン ムーミン谷の冬a


         道なき道を行くがごとし ・・・ ?


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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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