・・・ 転んであの姿になった説 ?

 
 今朝の吹雪も、一転、気温上昇の一日になりました。

 12月も中旬、めまぐるしい天候の変化に右往左往するこの頃です。

 インフルエンザも流行期、皆さん、くれぐれもご自愛ください。





 
      SAKURAバースデーカード



 きょう、13日は ・・・ 正月事始め



          事始めの大掃除a


・ 正月事始めとは、正月を迎える準備を始めることです。

・ 「事始め」という言葉には、“物事の始まり”や“新しい仕事にとりかかる”といった意味があります。 この言葉の頭に「正月」が付くので、正月の準備を始める(とりかかる)ということを意味しています。



● この行事の由来は?

・ 江戸時代初期まで使われていた「二十七宿」という暦の一種においては、12月13日は「鬼宿日」(きしゅくにち)といって、婚礼以外のことなら全て運勢が良い「大吉」の日だとされていました。

・ そこでそんなめでたい大吉の日なら正月の 「年神様」 を迎えるのに最適な日じゃないかということで、この日から正月の準備を始めるようになったそうです。

・ この12月13日という日付は旧暦で計算されていたものですが、新暦に変わった今でも日付は変更されずに残されています。 そのため多少季節にズレが生じています。


※ 年神様とは正月に家々にやってくる穀物の実りや幸せをもたらす神様のこと。



 門松 ● 正月事始めとは、新しく迎える正月に新しい年神様を迎えるための諸準備を始める最初の日とされた日で、この日より大晦日までの31日までに正月の準備を順次すすめていきます。


● 12月13日には、正月事始めの最初の行事である 「煤払い (すすはらい)」 が行われました。

・ 正月を迎えるにあたって、家の内外の煤 (すす) や塵 (ちり) を払い、清掃する行事。 煤掃きともいいます。

・ 平安時代にすでに行われていたといわれています。 12月13日に行うようになったのは江戸時代から。 江戸城は12月13日が煤払い日で、民間でも多くが13日を煤払いの日としていました。


     『武家煤払の図』 喜多川歌磨

             「武家煤払の図」  喜多川歌磨


・ 単なる年末の大掃除とは違い、年神様を迎える準備のための信仰的な行事でした。 正月を迎える物忌みの始まるのが13日で、そのための清掃だったのです。

・ 昔はどこの家にも竈 (かまど) や囲炉裏 (いろり) があったことから、一年間に溜まった煤を取り除き家の内外を大掃除するもので、煤掃き・煤納めの行事とも言われました。


・ 煤払いを終えた後には障子や襖の貼り替えなども行われていましたが、現在でも正月を迎える前の年末の大掃除として行われ、多くの寺院や神社などでもこの日に煤払いの行事が行われています。



● 古くは煤払いが終わったら、「松迎え」 といって雑煮を炊くための薪や門松に使う松を山に取りに行く習慣があり、新年の年男が新年の恵方の方向にある山に出かけました。

・ その他にももちつき・門松や松飾り作り・鏡餅飾り・おせち料理作り・雑煮の用意 などが各家で作られ準備されていました。


     「十二月之内 師走餅つき」歌川豊国a

         「十二月之内 師走餅つき」歌川豊国


・ 現在ではいずれも作られたものを購入することが多くなっていることから、花柳界や芸能関係などでは正月事始めの行事として残っているものの、一般的には正月事始めの日が重要視されなくなってきています。




  昔の日本人はお正月を迎えるのにずいぶんと厳かな気持でいたんだということが伺い知れます。 

  最近は門松すら飾る家が減ってきて少し寂しいですね。



  龍aa  さぁ、来年は昇龍のごとく ・・・

  除雪でもして、期待志向でがんばりましょうか。   

  でも、歩道は雪山、毎年のごとく、判断不足。 何か気合が足りないなぁ~ ?  

  現在の札幌市は、画竜点睛を欠く ・・・ ボーナスで浮かれてですか。



● 画竜点睛を欠く

・ 画竜点睛を欠くとは、物事をりっぱに完成させるための、最後の仕上げを忘れること。 また、全体を引き立たせる最も肝心なところが抜けていること。

・ 「画竜」 は竜の絵を描くこと、「睛」は瞳のことで 「点睛」 は瞳を点ずるということ。

・ 中国の梁の時代、張僧ヨウという絵師が竜の絵を描き、最後に瞳を入れたところ竜が天に昇ったという故事から、「画竜点睛」は大事な仕上げの意味。 その仕上げを欠いてしまう意味から。 「点睛を欠く」ともいう。





 東洋の龍 ・・・ 転んであの姿になった説

 西洋人「東洋の龍のデザインの起源がわかった…気がする」3枚の絵で説明



     龍a

・ こちらは中国の清朝で使われていた 「龍」 をモチーフにした旗。

・ 同一視されることも多い西洋のドラゴンと東洋の龍ですが、本来は別物。


       西洋のドラゴン
 

・ 肉食恐竜に羽が生えたような西洋のドラゴンに対し、東洋の龍はヘビに手足が付いたようなデザインが主流です。

・ 「この東洋の龍のデザインは、きっとこんな風にして生まれたんだ」 と、コミック風に説明した説が海外掲示板で人気を呼んでいました。


    龍1a

     ある日、赤い玉を持った西洋風のドラゴンが道を歩いていました。


    龍2a

     おっと! 石につまずいた! (足がグキッ)


    龍3a

     「シギャアアア」


・ かくして東洋の龍が誕生した ……。



・ もちろん無茶苦茶な西洋視点なのですが、この龍の表情を見ると納得しそうになるストーリーです。

・ 海外掲示板では 「他に考えられない!」 と、このストーリーで盛り上がっていました。



    パパ考えるa  

    この説を支持する人が大勢 ・・・ こういうユーモアは楽しいですね。


 「アロサウルス」 の骨格標本、1億3000万円で落札

・ フランス東部リヨンで、恐竜のほぼ完全の状態にある全身骨格が競売にかけられ、110万ユーロ (約1億3000万円) で落札されました。 

・ 競売会社によると、この骨格標本は、約1億3500万年前に絶滅した肉食恐竜 「アロサウルス」 のもので、高さ2.5メートル、体長7.5メートルを超えます。


       「アロサウルス」の骨格標本a


・ アメリカ西部にあるジュラ紀の地層 「モリソン層 (Jurassic Era Morrison Formation)」 で2013年に発見されました。

・ 競売会社の広報担当によると、落札者は匿名のフランス人。 標本は国内で保管され、一般公開される予定ですが、その時期や場所は明らかにされていません。


       「アロサウルス」の骨格標本2a


・ 標本は、骨格全体の4分の3がそろっており、口を開けて走っているポーズがとられています。



  パパ考えるa  龍が口を開けて ・・・ 人間の欲に、アングリしている ? 




       冬眠事始め

              冬眠 事始め ?

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moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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