瞳 を閉じれば あなたが

 
  清少納言a  春はあけぼの。 

  やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。 

                 ( 清少納言 枕草子 - 第一段『春はあけぼの…』 ) 


(現代語訳) 春は夜がほのぼのと明けようとする頃 (が良い)。

 (日が昇るにつれて) だんだんと白んでいく、山際の辺りが少し明るくなって、紫がかっている雲が横に長く引いている様子 (が良い)。




  高熱でダウンしている間に、弥生 3月を迎えてしまいました。  パパ よっ2

  春が近づいてきました。 卒業式の晴れ着、はかま姿が行きかう街角です。

  別れと出会いが交差する3月。 巣立ちの若者たちに栄光あれ

    



   ワスレナグサa


 3月の花 勿忘草 (ワスレナグサ) Forget-me-not

     春の花(最盛期は4月)。 花色は青、ピンク、白、紫など。


 ワスレナグサの花言葉

     「真実の愛」 「私を忘れないで」



花名の由来

・ この花のドイツ名は 「vergissmeinnicht (私を忘れないで)」。 イギリスでもその直訳の 「forget-me-not」 と呼ばれています。 日本でも同様に 「忘れな草」 「勿忘草」 と名づけられました。 

・ この花名は、中世ドイツの悲恋伝説に登場する騎士の言葉に由来します。

・ 属名の学名 「Myosotis (ミオソティス)」 は、ギリシア語の 「mys(ハツカネズミ)」 と 「ous(耳)」 を語源とし、細長く多毛で柔らかい葉の様子がハツカネズミの耳に似ていることにちなみます。



花言葉の由来

・ 花言葉の 「真実の愛」 「私を忘れないで」 も中世ドイツの悲恋伝説に由来します。




● ドナウ川の悲恋伝説

・ ある日、ドナウ川のほとりを若い騎士ルドルフと恋人ベルタが散策していました。 するとベルタは岸辺に咲く美しいこの花を見つけます。 ルドルフはベルタのためにその花を摘もうと岸を降りましたが、誤って川の流れに飲まれてしまいます。

・ ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、ベルタに 「Vergiss-mein-nicht! (私を忘れないで)」 という言葉を残して死んでしまいました。

・ 残されたベルタは、亡き人の思い出に生涯この花を身につけ、その花は 「忘れな草」 と呼ばれるようになりました。



         忘れな草イラストa




      出会いa


       瞳を閉じれば あなたが
       まぶたのうらに いることで
       どれほど強くなれたでしょう
       あなたにとって私も そうでありたい ・・・・


       流れる季節の真ん中で
       ふと日の長さを感じます
       せわしく過ぎる日々の中に
       私とあなたで夢を描く

       3月の風に想いをのせて
       桜のつぼみは 春へとつづきます

       溢れ出す光の粒が
       少しずつ朝を暖めます
       大きなあくびをした後に
       少し照れてるあなたの横で

       新たな世界の入口に立ち
       気づいたことは 1人じゃないってこと

       瞳を閉じれば あなたが
       まぶたのうらに いることで
       どれほど強くなれたでしょう
       あなたにとって私も そうでありたい


       砂ぼこり運ぶ つむじ風
       洗濯物に絡まりますが
       昼前の空の白い月は
       なんだかきれいで 見とれました

       上手くはいかぬこともあるけれど
       天を仰げば それさえ小さくて

       青い空は凛と澄んで
       羊雲は静かに揺れる
       花咲くを待つ喜びを
       分かち合えるのであれば それは幸せ

       この先も 隣で そっと微笑んで ・・・

       瞳を閉じれば あなたが
       まぶたのうらに いることで
       どれほど強くなれたでしょう
       あなたにとって私も そうでありたい




       桜開花予想も発表。ムーミンパパaa

       サッポロの開花は、5月4日。 満開は、8日とか・・・。

       まだ、2ヶ月もあります・・・ねぇ。





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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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