Key Word は ・・・ 偶然 !

  
 10月の連休も終わりに ・・・。

 サッポロはすっかり紅葉の景色になり、雪の便りはもうすぐです。

 路面電車の冬の準備も ・・・ 名物の除雪用のササラ電車も準備OKです。



    除雪用のササラ電車



・ 日本でも馴染み深い世界的な賞といえばノーベル賞。 1901年より始まりもうすでに100年以上も続けられている権威ある賞ですが ・・・。

・ 今年は、日本からの受賞者は残念ながらいませんでした。 

 カズオ・イシグロa ・ 日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏が文学賞受賞の報に ・・・ おゃ、誰 ? 

・ でも、経歴を知り、まずは喜ばしい ! でしょうか。



          2017年ノーベル賞a


・ その賞を受賞者に贈られるメダルは ・・・ ?   図柄は各賞によって異なります。


  nobelprize medal2a


・ アルフレッド・ノーベルの横顔を彫刻した表側は文化賞・生理学・医学賞・物理学賞・化学賞が共通でスウェーデンの彫刻家エリック・リンドバーグによってモデルが作成されました。 

・ 彫刻されている 「NAT-MDCCC XXXIII OB-MDCCC XCVI」 はノーベルの誕生から没年を表しています。 裏面はデザインこそ違いますが、淵に書かれた碑文 「Inventas vitam juvat excoluisse per artes,」 は全て同じです。

・ 平和賞はメダル彫刻家グスタフ・ヴィーゲランが設計しました。


○ ノーベル文学賞のメダル

・ 歌を歌うミューズ (女神) と月桂樹の下に座って歌を書き留める若い男がデザインされています。


○ ノーベル生理学・医学賞のメダル

・ 膝の上に開いた本をのせ、病気の少女の喉の渇きを癒やすために岩から水を汲む医者を表しています。


○ ノーベル物理学賞・化学賞のメダル

・ 雲の中から現れた宝箱をもった自然の女神が覆っているベールを科学の神がそっと持ち上げ素顔を眺めている構図です。


○ ノーベル平和賞のメダル

・ 三位一体を表しています。 碑文 「Pro pace et fraternitate gentium」 ※ 愛と平和のためにというような内容でしょう。

・ メダルの縁に受賞者の名前が刻印されます。


○ ノーベル経済学賞のメダル

・ スウェーデン王立科学アカデミーのノーススターのエンブレムを示しています。

・ 上縁に 「Sveriges Riksbank (スウェーデン銀行) till Alfred Nobels Minne 1968」 と刻印されいます。


● メダルの仕様

・ 1980年までは、66mmφのサイズで純金で作成され約200g の重量がありました。

・ 以降は素材は18Kで24Kのメッキが施され、経済学賞メダルは約185g、その他は約175g に設定し製作されています。

・ 一般にダイキャスト製の65φの既成メダルで約 80g~110g 程度 (厚みにより前後します) だと考えるとかなり重量は重いことがわかります。



    パパ考えるa  まぁ~、凡人は賞金額は ・・・。  

      何かの偶然で受賞するかも ・・・ 心配するのでございますよ ?



 発明・発見と偶然

・ 今日の私たちの生活が、多くの発明や科学的発見によって支えられていることはいうまでもありません。周囲を見渡しても、パソコン、モーター、照明器具、医薬品等々、これら技術やそれを支える科学的知見を欠落させては、便利で快適な生活を続けられない現代社会です。

・ 技術開発や科学的発見の歴史をひもとくと、それらを成してきた人々は、さまざまな形で技術や科学的知見との運命的な出会いに遭遇してきたことがわかります。 そこには、合理性だけではない偶然など、発明や発見と人間とのつながりの、ある種の不思議さを見ることができるのです。


● 発明・発見に至る過程の偶然

・ たとえば、ある発明・発見に至る過程では、多くの偶然が介在してきました。 こうした、偶然で幸運な予想外の結果を引き寄せ、成果に至る才能は、「セレンディピティー」 と呼ばれています。

・ 例えば、古くは I. ニュートンが果樹園の中で瞑想的雰囲気にて座していた時、たまたま目の前でリンゴが木から落ちるのを見て、地球の中心に向かう重力に思いが至り、それがその後の万有引力の法則に拡大していったという話は、多くの文献で紹介されているとおりです。


● セレンディピティ(serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。 また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。 

・ ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることです。



● 自然科学におけるセレンディピティ

・ セレンディピティは、失敗してもそこから見落としせずに学び取ることができれば成功に結びつくという、一種のサクセスストーリーとして、また科学的な大発見をより身近なものとして説明するためのエピソードの一つとして語られることが多い。

・ フランスのルイ・パスツールの言葉(1854年のリール大学学長就任演説より) ・・・「構えのある心」(the prepared mind)がセレンディピティのポイントだという。


「観察の領域において、偶然は構えのある心にしか恵まれない」

 (Dans les champs de l'observation le hasard ne favorise que les esprits préparés.)




  『運命の出会い』 も ・・・

・ 周りにいいオトコがいない、出会いがない …… そうお嘆きの女性のみなさん。

・ スタンフォード大学教授が 「偶然を運命に変える方法」 を理論的に解明してくれました。 その方法をしっかり理解すれば、あなたの運命は変わります。


        出会いは必然a


● 人生の成功は実力ではなく偶然 ?


・ 世の中には、富と名声を手にいれ、人生において大成功を収めた人たちがたくさんいます。 1999年にスタンフォード大学のクランボルツ教授らは、その成功者たち数百人を対象に、成功の秘訣を徹底的に分析したのです。

・ すると、成功者のうち約8割の人は、今の自分の成功は 「予期せぬ偶然によるもの」 によってもたらされたと答えたというのです。

・  「目標に向かって寝る間も惜しんで頑張った結果だ」 とか、「普通以上の能力・実力があった」 などといった回答が出揃うだろうと予測されていた中、この結果は意外だったようです。

・ この結果をもとに成功の法則を導いた理論を 『プランド・ハップンスタンス(planned happenstance)理論』 と呼びます。 日本語に訳すと『 計画された偶然』 『意図された偶然』 となります。

・  偶然、といっても、ただ棚ボタ的に運が良かっただけの人が成功しているわけではありません。 この理論は次の3つから成り立っています。

 1.人生の成功は、予期しない偶然によってその8割が形成される。

 2.ただ偶然を待つのではなく、自分にとって良い偶然が起きやすくなるように行動したり、偶然が起きそうな気配を敏感にキャッチすることでラッキーチャンスを増やすことができる。

 3.その偶然を、当人が積極的に活用し努力して、成功へつなげていく。


・ そう、偶然を運命に変える力を持った人だけが人生を掴み取ることができるのです!


● 偶然を運命に変える資質とは

・ 偶然を運命に変える人と、偶然がただの偶然で終わる人の違いは、その人の資質にあるとクランボルツ教授は言っています。

◎ 好奇心 : なんでもとりあえず興味を持ってやってみる

◎ 持続性 : ちょっとくらい失敗してもめげずにチャレンジを続ける

◎ 楽観性 : 何事も「必ずうまくいく」「できるはず」とポジティブに考える

◎ 柔軟性 : 自分の考えに凝り固まらずに、その時その場で対応を変える

◎ 危険性 : 多少のリスクは承知でやってみる


・  そう、よく言われるポジティブ・シンキングが 「予期しない偶然」 を呼び込むのです。

・ この理論はビジネスキャリアの作り方として大変な反響を呼びましたが、人生において勝利することとは、最高の伴侶に出会うことでもあります。

・  運命の人に出会って人生に勝利したい女性の皆様は、上記の 「資質」 から自分に足りない部分を自覚した上で、以下を実践してみたらいかがでしょう。


● 運命の相手と出会うために必要なこと

・ 「相手は年上の人じゃないとダメ」

・  「私より10センチ以上背の高い人じゃないとイヤ」

・  「年収600万以下の人は問題外」

・ このような考えを持つ女性は、たった2割の確立でしか幸福になれない事を知ってください。 そして自分の考えに凝り固まることが、ラッキーチャンスを減らしているのです。

・ そんな女性がすべきことは、まずどんな集まりにでも顔を出すこと。 あまり興味のないことでも、とりあえずやってみることです。 楽観的に、楽しくトライしてください。

・ そうすることで、さまざまな異性と交流する機会が増えるでしょう。 この後が肝心です。

・  「タイプじゃない」 と思うような相手でも、誘いがあれば一度会ってみる、一度食事してみる。 こういった 「偶然を受け入れる」 体制が出来ていれば、思わぬ運命に拓けるものです。

・  実際に結婚した女性たちに聞いてみれば、案外 「最初はタイプじゃなかったんだけどね … もちろん今は幸せだ」 という場合が多いものです。

・ また、人に紹介を頼むときは、自分の希望の条件を並び立てるのではなく、「私に合う人いないかな?」 と言うことです。 あとはその人の判断に任せてしまいましょう。

・  紹介された相手が ? だったとしても、めげてはダメです。 そう、イマイチだった相手のようなタイプと出会うことも承知で動かないと、「偶然」 を 「運命」 に変えることはできないのです。



          出会いも


★ 人生80年として、人が一生で出会う人の数

 ・ 何らかの接点を持つ人 30,000人

 ・ 同じ学校や職場、近所の人  3,000人

 ・ 親しく会話を持つ人 300人

 ・ 友人と呼べる人 30人

 ・ 親友と呼べる人 3人


★ 人が人と出会う確率

 ・ 何らかの接点を持つ人と出会う確率は1/240000 (24万分の1)

 ・ 同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は1/2400000 (240万分の1)

 ・ 親しく会話を持つ人と出会う確率は1/24000000 (2千400万分の1)

 ・ 友人と呼べる人と出会う確率は1/240000000 (2億4000万分の1)

 ・ 親友と呼べる人と出会う確率は1/2400000000 (24億分の1)

 世界人口は、約73憶4000人(2016年7月現在)

 ※ 統計は、あくまで平均的なもので、環境や職業などにより差がある。



           ムーミンパパ8


             おお、確率は高い ?



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プロフィール

moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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