ストラッコしてきましたので・・・

 駆け足で、雪解けが進むサッポロの街角です。

 
 春よ来い!と、呼びかけたくなるような穏やかな一日になりました。

 ・・・が、北大正門前の焼き鳥屋が閉店に・・・経営難でしょうか。


 

 映画舞台、ローマの老舗カフェ・・・家賃滞納で営業停止

・ イタリア映画界の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の作品「甘い生活」の舞台になったローマの老舗喫茶「カフェ・ド・パリ」が、家賃の滞納などが原因で立ち退きを命じられ、営業を停止したとか・・・。

・ 再開の見通しは不明で、ローマの観光名所が姿を消す可能性もありそうです。

・ カフェは1957年、高級ホテルやレストランが並ぶベネト通りに開店。 1960年公開の映画「甘い生活」のロケ地になり、世界的に有名になりました。


      カフェ・ド・パリ2


・ しかし、2009年、新興マフィア「エンドランゲタ」の関与が発覚し、司法当局が差し押さえ、民間に経営を委託していました。

・ イタリアのメディアは、昨年12月に解雇された従業員の話として、カフェが数年前から経営難に陥っていたと伝えています。 かつて富裕層や知識人が集った老舗喫茶は、近年では中東や中国など裕福な外国人観光客に人気の場所になっていたそうです。



 イタリアは、かのゴット・ファーザーの国。 近年は摘発が厳しく・・・です。

 それにしても、マフィアがカフェ業界へ進出とは・・・。



◆ 『甘い生活』 (原題:La dolce vita)は、1960年に公開されたフェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画です。


             原題La Dolce Vita


・ 1950年代後半のローマの豪奢で退廃的な上流階級の生態、その場限りの乱痴気騒ぎやアバンチュール、社会を生きる上で指針やモラルを失った現代人の不毛な生き方を、マルチェロの退廃的な生活を通じて描きます。
 
・ その映像美学で、カンヌ国際映画祭パルム・ドールやアカデミー賞衣裳デザイン賞など、世界中の映画賞を総なめにしたイタリア映画界の巨匠、フェデリコ・フェリーニ監督の代表作。

・ 退廃的なローマ社会を描いたこの作品はフェリーニの力強い社会批判ですが、ヘリコプターで吊るされた巨大なキリスト像の冒頭シーンや、河から引き上げられた怪魚のラストシーンに顕著なように、ストーリーの随所にシンボルが配置されて独特の映像感覚が発揮されます。

・ しかし、説明的な手法をほとんど行わない難解な表現方法は、公開当時から世界中の批評家の議論の的になり、作品の公開以降50年近く経つ現在でもその評価は大きく分かれています。


   トレビ 甘い生活2


・ マルチェロ・マストロヤンニとアニタ・エクバーグがトレヴィの泉で戯れるシーンや、ヴィットリオ・ベネト通りの高級ホテルやカフェ、様々な遺跡など、ローマ中の名所が作品中にちりばめられています。


   舞台となったヴィアベネット通りに掲げられたプレート

     舞台となったヴィアベネット通りに掲げられたプレート


◆ ストーリー

・ ゴシップ新聞社の記者マルチェロは、ローマの上流階級や芸能人が多く出入りする高級クラブやカフェで、自らも彼らとの交友を楽しんでいました。 そんな中アメリカのセクシーな女優、シルヴィアが撮影のためにローマ入りすることとなり・・・



 フェデリコ フェリーニ2  ● フェデリコ・フェリーニ (1920-1993)はイタリア・リミニ生まれの映画監督、脚本家。 

・ 『道』『カビリアの夜』『8 1/2』『フェリーニのアマルコルド』で4度のアカデミー賞外国語映画賞、1992年にはアカデミー賞名誉賞を受賞。 『甘い生活』ではカンヌ国際映画祭・パルム・ドールを受賞。 

・ また、「映像の魔術師」の異名も・・・。 20世紀の映画監督として十指に必ず入る巨匠です。 

・ 1993年に73歳で死去。 その葬儀はローマのサンタマリア・デリ・アンジェリ教会にてイタリア国葬として執り行われました。




 “イタリア”といえば・・・パスタの国。 もちろん、パスタと言えばチーズは欠かせません。

・ 長靴のように細長いイタリア半島にはさまざまなパスタやチーズがある上、手軽で親しみやすいワインが、旅する人を楽しませてくれます。

○ チーズの先輩です

・ チーズ王国と言えば、その種類の多さや味の多彩さからフランスということになるかもしれませんが、でもチーズの先輩と言えばそれはイタリアです。

・ はるか昔、古代オリエントで生まれたチーズは、ギリシャ時代にはさほど普及しませんでしたが、ローマ時代になるとしだいに種類が増えていきます。

・ そして、ローマの西ヨーロッパ侵攻によってチーズはフランスをはじめ各地に伝えられ、中でも多様な風土を持つフランスでは個性的なチーズがたくさん誕生したのです。


         チーズ


○ ソフトなフランス、かたいイタリア

・ フランスとイタリアのチーズの違いは、食べ方の違いによるものが大きいようです。 というのも、近世になってチーズがデザートとして登場するようになると、フランスではソフトタイプのチーズが発達していきます。 

・ 一方、イタリアのチーズは料理と結びついて独自の発達を遂げたのです。 イタリア料理をちょっと思い浮かべてみるとパスタやピザなどチーズを使っているものが多いです。 そして、これらの料理に使われるチーズは水分の少ない硬いチーズが多いのです。

○ 疲れた牛からしぼったミルクを使ったチーズが大評判 ~ゴルゴンゾーラ~

・ 世界の三大ブルーチーズのひとつ、ゴルゴンゾーラ はクリーミィで食べやすいのが特長。 伝統的な個性の強い味のピカンテ(辛口)とマイルドなドルチェ(甘口)がありますが、現在はドルチェが主流です。

           ゴルゴンゾーラ

・ この“ゴルゴンゾーラ”の名前は、ミラノの東にある村の名からとったもの。 この村は昔、アルプスに放牧していた牛を追い下げてくる中継点で、疲れた牛を休ませるところでした。 そして、この疲れた牛からしぼったミルクを使って作った柔らかいチーズが評判になり、これを“ストラッキーノ”と呼ぶようになったのです。 

・ “ストラッコ”というのは疲れたという意味。 イタリアの作家ロッシーニの手紙の中にも、“ストラッキーノ・ディ・ゴルゴンゾーラ”という言葉がでてきます。



   いつも、Lawsonの中華まん・・・ピザまんを食べています。 はぃ、チーズ!

      lowson 中華まん2



       ストラッコしてきましたので・・・では、このへんで。


              パパ 

            イタリア・ワインとチーズを・・・!




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moominspapa ( ムーミン・パパ )

Author:moominspapa ( ムーミン・パパ )
 人は皆、「時間」と「空間」を泳ぎつづける旅人。○△□と、それぞれ姿は違っていても、どこかに「縁」、「絆」という気づかないつながりがあります。

 言葉の巧みさや文字だけでは伝えられないものを大事にする、そんな人間関係を大切にしたい。 
 ユーモアを愛し、論理よりも感覚を大切にしながら、飄々(ヒョウヒョウ)と生きる持ち味を失わずに、同時に成熟した感性と広い視野を持つ・・・LOVE(思いやり)&POWER(知的好奇心)・・・。

 皆さんの日々、そして春夏秋冬に、たくさんの「心のふれあい」や、「素晴らしい出来事」がありますように・・・。 
 そんな、ささやかな願いもこめて・・・あれこれを・・・とどけます。

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